くらし ながとのニュース

■3/9(日)「山口県読売駅伝2025」長門市チームが初優勝
萩市民体育館前をスタートし、長門市と美祢市を経由、維新みらいふスタジアムまでの67.6kmをタスキでつなぐ山口県読売駅伝。長門市からは、箱根駅伝の出場経験もある中央大学の山﨑草太選手をはじめ、長門市にゆかりのある選手が出場。実業団選手も揃う他市のチームをおさえ、大会新記録で見事初優勝を果たしました。

■3/17(月)油谷支所新庁舎およびYYふれあいセンター供用開始
これまで、行政機能や健康福祉関係窓口などが支所庁舎と保健福祉センターに分散していましたが、庁舎の完成に伴い、窓口が集約されます。また、YYふれあいセンターには、まちづくり協議会が活動拠点として利用する地域交流室とコンビニエンスストア利用者やデマンド交通利用者など、誰でも利用できる待合交流スペースを設置。今後、市内外の人の新たな交流の場となることも期待されます。

■3/30(日)春会(はるかひ)~届けたい わたしの気持ち あの人へ 思いよ集え 赤崎神社~
大津STEAMプロジェクト主催の春会。今年は、短歌を楽しむ歌会として、国の重要有形文化財に指定されている赤崎神社楽桟敷で、桜と文化の香りを楽しみながら開催されました。
事前に募集した小学生の部と中学生の部、誰でも参加できる当日の部の3部で審査が行われ、入賞者には、長門市産コシヒカリやホテルペア入浴券など豪華景品が用意されました。

■4/1(火)地域おこし協力隊着任式
新たに着任した隊員は、有機稲作推進拡大事業を担当する田中裕一さんと、しごと創出支援事業を担当する山田真希さんの2人です。
辞令を受け取った田中さんは「オーガニック宣言をしている長門市から山口県、さらには、日本を盛り上げていきたい。みんなを元気にできる農業をしたい」、山田さんは「長門市の地場産業が育つよう、ITで仕事ができる人材をここ長門市の中で増やしていきたい」と意気込みを語りました。

■4/5(土)公民館から地域交流プラザへ
4月から市内全地区の「公民館」が「地域交流プラザ」へとリニューアルしました。その新たなスタートを記念し、地域交流プラザのオープニングイベントが長門市中央交流プラザで開催されました。
公民館から地域交流プラザになることで、生涯学習や社会教育に地域づくりの視点が加わり、人が集まる、また、人や団体のつながりが促進されるなど、新たな地域づくりの拠点となることが期待されます。

■4/8(火)長門市西消防署新庁舎竣工式
西消防署は、昭和49年に建設されてから50年が経過。老朽化が進み、耐震基準も満たしていないことなどから、およそ1キロ東側の標高25メートルの高台に新しく建設されました。
油谷・日置地区の新しい防災拠点となる西消防署新庁舎の竣工式には、工事関係者など約20人が出席。岩本消防長は「今後も消防の充実・強化に、署員一丸となり、市民の皆さんが安心して過ごせるまちづくりに尽力していきたい」と述べました。