- 発行日 :
- 自治体名 : 山口県長門市
- 広報紙名 : 長門市広報 知っちょこ 令和7年5月号
■特別障害者手当・障害児福祉手当について
◆支給対象者(児)
◇特別障害者手当
著しく重度の障害があるため、常時特別な介護を必要とする20歳以上の在宅の人で、おおむね次の障害の程度を2つ以上有する人、またはそれと同程度以上である人
◇障害児福祉手当
重度の障害があるため、常時介護を必要とする20歳未満の在宅の人で、おおむね次の障害の程度を有する人、またはそれと同程度以上である人
障害の程度:
・身体障害者手帳の1、2級
・知能指数がおおむね20以下の知的障害
・日常生活において常時介護を必要とする程度の精神障害
※程度は目安であり、審査により該当しない場合があります
支給制限:
・施設に入所している場合
・3カ月以上入院している場合(特別障害者手当のみ)
・手当を受ける人、その配偶者および扶養義務者の前年の所得が一定額以上の場合など
支給額:
・特別障害者手当 月額29、590円
・障害児福祉手当 月額16、100円
申請窓口:地域福祉課、各支所
問合せ:地域福祉課障害者支援班
【電話】23-1243
■街頭献血(400ml限定)
日時:5/8(木)
9:30~11:30
12:45~16:00
場所:長門市役所 本庁北側駐車場
※献血カードまたは献血手帳、免許証などの本人確認書類をご持参ください
問合せ:地域福祉課地域福祉班
【電話】23-1245
■令和7年度軽自動車税(種別割)のお知らせ
◇原動機付自転車・小型特殊自動車・軽自動二輪・二輪の小型自動車
令和7年4月1日現在の所有者は[表1]の税率で課税されます。
◇三輪・四輪以上の軽自動車
最初の検査(自動車検査証の初年度検査年月欄に記載)を受けた時期や燃費性能により[表2]のとおり年税率が変わります。
◇納税証明書の送付
令和7年4月から車検が必要な車両すべてが軽JNKS(自動車税納付確認システム)に対応します。
これまでは軽JNKSに対応していなかった二輪の小型自動車で口座振替により納付された人には納税証明書を送付していましたが、今年度からすべての人に納税証明書は送付しません。
どうしても納税証明書が必要な人は、税務課市民税班に問い合わせください。
表1
表2
※1.天然ガス自動車は、平成21年排出ガス規制NOx(窒素酸化物)10%以上低減または平成30年排出ガス規制適合車に限ります
※2.電気および天然ガス、燃料電池、メタノール、混合メタノール、ガソリン電力併用の軽自動車、被けん引車は除きます
※3.令和6年4月1日~令和7年3月31日に最初の検査を受けた車両に限ります
※4.乗用営業用のみ対象となります
※5.最初の検査とは、自動車検査証の初度検査年月のことです
問合せ:税務課市民税班
【電話】23-1124
■民生委員・児童委員は地域の見守り役です
民生委員・児童委員は地域の誰もが、安心して生活できるよう暮らしを見守るボランティアです。
現在、本市では民生委員・児童委員(地区民生委員・児童委員119人/主任児童委員11人)130人の委員が活動しています。
活動内容:
・地域の実情確認
訪問活動や高齢者世帯などの見守りを通じて、福祉サービスを必要とする人の生活状況を適宜確認します。
・相談支援
普段、地域の皆さんが抱えている福祉に関する困りごとや望んでいることを、相手の立場に立ち、親身になって相談にのります。
・情報提供
社会福祉の制度やサービスを適切に利用できるよう、必要な情報を関係機関経由で紹介します。
・関係機関への連絡
地域住民の皆さんが望む福祉サービスを得られるよう、関係行政機関や施設、団体などに連絡し、必要な対応を促すなど橋渡しを行います。
・生活支援
住み慣れた地域で誰もが安心して豊かに暮らし続けることができるまちづくりのために、皆さんの声を関係行政機関に届けます。
◇秘密は固く守られます
民生委員・児童委員には守秘義務があります。
相談内容の秘密は守られますので、担当地区民生委員・児童委員へお気軽にご相談ください。
問合せ:地域福祉課地域福祉班
【電話】23-1245