- 発行日 :
- 自治体名 : 山口県和木町
- 広報紙名 : 広報わき 令和6年6月号 No.615
土壌発電は、植物と共存する微生物が生命活動をする際に、土や水のなかで放出される電子を利用して発電しています。植物が育つ土壌や水辺に電極を挿しておくだけで電源がなくても、植物が元気に育つ環境があれば電力を得ることができる未来のエネルギーです。
和木町役場には、ENEOS(株)麻里布製油所で作られているニードルコークスを使用して作られた発電装置が展示されています。ぜひ一度ご覧いただき、アンケートにご協力ください。