イベント できごと

■わくわくフリーマーケットand学生服リユース会
3月30日、鴨島駅前で「わくわくフリーマーケット」と「学生服リユース会」が同時開催されました。
会場では、食器や雑貨などさまざまな商品が並び、卒業などで不要になった学生服や体操服なども低価格で販売されるなど、多くの人が買い物に訪れました。

■交通安全啓発グッズを寄贈いただきました
4月3日、徳島県トラック協会西部支部様から「交通標識プリント付20センチ定規」225本を寄贈いただきました。同支部は、日頃から交通事故の防止に向けたさまざまな啓発活動に取り組まれています。
今回いただいた定規は、本市の小学校の令和7年度新1年生に配布し、交通安全への意識を高めてもらえるよう活用していきます。

■わくわくキッズフェスティバル
4月12日、おえっこスポーツクラブに所属する、本市地域おこし協力隊の中野遼太隊員が企画・講師を務める「わくわくキッズフェスティバル」が日本フネン市民プラザで開催され、多くの子どもたちが参加しました。
イベントでは、子どもたちの興味や能力に合わせて、ボール集めやドッジボールなどゲーム感覚でできる運動が行われ、楽しそうに走りまわる子どもたちの姿が見られました。

■写真集「風紡ぐ 川島町の軌跡」寄贈
4月14日、本市の広報サポーターである阿部和剛さんが、写真集「風紡ぐ川島町の軌跡」寄贈のため、市役所を訪れました。
写真集は、川島町の今と昔の景色を比較した様子や、史跡・文化財などが紹介されており、吉野川市の自然の美しさを感じることができる一冊となっています。
今後、本誌は川島町の小学校を卒業していく子どもたちへ寄贈されるほか、地元の書店でも販売されます。

■ネッツカップ
4月19日、20日の2日間、本市をホームタウンと活動するFC徳島が地域貢献を目的に主催する少年サッカー大会「第2回ネッツカップ」がヨコタ上桜スポーツグラウンドで開催されました。市内外から16チームが参加し熱戦が繰り広げられ、「YSCオーレ」が「麻植FC」との接戦を制し、昨年に引き続き2年連続優勝を飾りました。
(決勝戦 YSCオーレ3-2麻植FC)

■2025年OCR100m公式大会in吉野川
4月19日、鴨島町にあるオブスタクルスポーツ吉野川コースで「2025年OCR100m公式大会in吉野川」が開催され、男女合わせて100名以上の選手が世界大会への出場権を目指し熱い戦いを繰り広げました。

■乱歩を読む
4月19日、20日の2日間、鴨島町の蔵運²-clowncrown-で演劇ラボ・アンクラウンによる実験公演vol.1『乱歩を読む』が上演され、「人でなしの恋」や「人間椅子」など江戸川乱歩の独特な世界観が朗読劇で再現されました。

■岡原多目的緑地公園屋外バスケットコートオープニングイベント
4月20日、岡原多目的緑地公園に屋外バスケットコートがオープンし、オープニングイベントが開催されました。会場には親子連れや車いす利用者など、約100人が参加しました。イベントでは、2022年U23車いすバスケットボール世界選手権で優勝した日本代表・古崎倫太郎選手による指導のもと、車いすバスケットボールの体験会が行われ、参加者は車いすバスケットボールの楽しさを体感しました。

■100歳の誕生日おめでとうございます
福川德子(ふくかわよしこ)さん
3月26日、福川德子さんが100歳の誕生日を迎えられました。
福川さんは美馬市で7人きょうだいの三女として生まれ、23歳の時に鴨島町で農業に従事している方と結婚し、一男一女を育てました。95歳まで大根、人参、白しろ瓜うりなどを作ることを手伝っていたとのことでした。
福川さんは書道が得意であり、人に頼まれてよく目録などを書いていたそうです。
現在は施設で生活しており、テレビでスポーツ観戦をすることを楽しみとしているとのことでした。
長生きの秘訣は、よく体を動かし、なんでも好き嫌い無く食べることだそうです。訪問当日は笑顔で祝い状を受け取られました。

吉野川市内の100歳以上の長寿者は43人(女性41人男性2人)になりました。