文化 知っていますか? 丸亀の日本遺産

日本遺産とは、各地の文化財を歴史的背景とともにまとめ、「ストーリー」として文化庁が認定するものです。令和元年には、約400年にわたって巨石を切り、海を通じて運び、石と共に生きてきた人たちの産業文化が「せとうち石の島ストーリー」として、日本遺産に認定されました。
今回は、その構成文化財の1つである本島の日本遺産・木烏(こがらす)神社をご紹介します。

◆木烏神社鳥居~境内には江戸時代築の芝居小屋が現存!?~
塩飽諸島・本島の木烏神社入口に立つ鳥居は、日本遺産構成文化財で市指定文化財。寛永4年(1627)建立の明神鳥居で、太い石組みと蕨手(わらびて)状の笠木が特徴です。境内には芝居小屋「千歳座(ちとせざ)」が現存し、塩飽大工の技術が光る基壇には本島産花崗岩(かこうがん)を使用。島の繁栄を物語る貴重な建物として、今も島民に親しまれています。

問い合わせ:地域づくり課
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