- 発行日 :
- 自治体名 : 愛媛県新居浜市
- 広報紙名 : 市政だより「にいはま」 令和8年(2026年)1月号
本市には、古くから郷土に伝わる歴史や昔話、伝説などをもとにした多くの郷土芸能があり、保存伝承活動を行っています。
各団体では一緒に活動してくれる人を募集しています。興味のある人は、各公民館または文化振興課までご連絡ください。
市郷土芸能保存連絡協議会に加盟する13団体を紹介します。
※活動休止中の団体除く
■小女郎たぬき踊り保存会
新居浜に伝わる昔話「一宮の小女郎たぬき」に登場するたぬきをモチーフにして作られた元気で楽しい踊りです。地域ぐるみの行事で披露され、踊りの輪が広がっています。
■金栄トンカカさん踊り保存会
秀吉の四国攻め、特に「天正の陣」で討ち死にした郷土の戦国武将、金子備後守元宅(かねこびんごのかみもといえ)を弔うために始まったとされる踊りです。毎年7月17日には菩提寺である慈眼寺で踊り、法要供養祭を実施しています。
■口屋音頭保存会
「口屋」とは、1702年に、今の口屋跡記念公民館の場所に設けられた浜宿で、粗銅を大阪に運ぶなど物流中継地として栄えました。銅山に携わった先人の偉業や人々の労苦を後世に伝える音頭です。
■かぶと踊り保存会
室町時代から船木地区に伝わる悠長で原始的な雨乞い踊りです。地形的に天水に頼ることが多く、船木地区南方にそびえる兜(かぶと)山に祭られている不動尊を崇拝し踊りました。2004年に市無形民俗文化財に指定。
■垣生じょうさ節保存会
約250年前から歌われていると言われています。新築落成や婚礼などのおめでたい席で歌われ、宴たけなわになると歌詞を即興的に作詞して歌われたとのことです。1978年に市無形民俗文化財に指定。
