- 発行日 :
- 自治体名 : 愛媛県大洲市
- 広報紙名 : 広報おおず 2025年8月号
■台湾の高校生が大洲のまちづくりを学ぶ
台湾の国家プロジェクト「台湾青年海外夢基金愛媛県で学ぶ地方創生と工芸プログラム」の研修地として大洲市が選定されました。
この研修は、台湾内閣府教育省が主催する交流と学びを目的としたもので、一般社団法人キタ・マネジメントが受け入れし、台湾国内から選抜された高校生15名が、5月30日(金)~6月9日(月)の期間、大洲市を拠点に県内各地でさまざまな体験をしました。
〇代表生徒が日本語であいさつ
「みなさんこんにちは。台湾教育プログラムに参加し、日本の伝統と文化を学ぶためにきました。大洲市のみなさんに会えて光栄です。」
〇二宮市長歓迎のあいさつ
「大洲へようこそ。大洲市は大洲城や古い町並みなどの歴史的資源を活用したまちづくりを進めています。大洲で素晴らしい経験をして、また大洲に戻ってきてください。」
学生たちは、大洲高校生との交流やうかい体験、愛媛県の工芸や大洲市のまちづくり(古民家再生事業など)について学びました。帰国後は、それぞれの学校で講演したり地域のまちづくりに関わるなど、学んだ成果を生かすことにしています。
■水害への備え~肱川総合水防演習~
出水期を前に、若宮の肱川河川敷で5月18日(日)、肱川総合水防演習が行われました。
この演習は、肱川では10年ぶりの開催で、国土交通省四国地方整備局や愛媛県、大洲市などの肱川流域自治体、自衛隊、県警、消防など25機関から約700人が参加。超大型の台風発生で激しい雨が降り、河川水位が上昇して氾濫が発生したという想定で演習が行われ、水防工法訓練や被災者救出・搬送訓練のほか、情報伝達の確認を行いました。
会場内には、体験コーナーや自衛隊車両などの展示もあり、喜多小学校の児童や多くの市民が見学に訪れていました。
■子供たちに新しい体験の場を
5月25日(日)、子供たちに新しい体験の場を設けようと、「喜多っ子こどもフェス!with愛媛プロレス」が喜多小学校で開かれました。肱北・五郎・若宮・田口の4自治会が主催し、喜多小学校の児童やその保護者など95人が参加しました。
大洲市の魅力をPRするオリジナルプロレスラーを考えるワークショップや、マット運動、チョップ体験などのふれあいのほか、プロレスラーの迫力満点のパフォーマンスに会場は大いに盛り上がりました。
■530(ゴミゼロ)運動でまちをきれいに
6月1日(日)、毎年恒例の530運動が行われ、約650人の参加者は、自宅などからゴミを拾いながら主会場の喜多小学校を目指しました。
喜多小学校では地元団体によるアトラクションのほか、肱川に捨てられたごみをテーマにしたパネル展示などの啓発活動が行われ、参加者は環境への理解を深めました。
また、手作りのきつねうどんが無料でふるまわれ、参加者は持参したマイ箸を使って味わっていました。
■新しい地域おこし協力隊員が着任
6月2日(月)、新しい地域おこし協力隊となる山根雄三(ゆうぞう)隊員の辞令交付式を行い、二宮市長から辞令が手渡されました。山根隊員は千葉県出身の41歳。これまで広告業界に長く在籍し、展示会やPRイベントなどを企画運営してきた経験を生かしたいと地域おこし協力隊に応募しました。
今後は大洲イノベーションセンターに勤務し、事業者交流イベントの開催や事業者が自由に情報交換できる体制構築などに取り組んでいきます。