くらし [特集]二十歳 、門出のとき(1)

1月11日(日)に、中央公民館で開催された二十歳を祝う会。対象者361人のうち、251人が出席し、会場は華々しい雰囲気に包まれた。
式典で加藤市長は、「二十歳を迎えた皆さんの若い感性、柔軟な発想、そして行動力は、まちの未来にとって大きな財産です。自らの可能性を信じ、人と人との繋がりを大切にしながら、それぞれの人生を力強く歩んでください」と式辞を述べた。
出席者を代表して意見発表をしたのは、二十歳を祝う会実行委員会の武田晴奈(はるな)さんと渡辺葵(あおい)さん。武田さんは、「広島県の大学の教育学部に通い、中学生の頃からの夢である教師になることを目指しています。私は、『過去は変えられないけれど、過去の持つ意味は変えられる』という言葉を信じ、挑戦をしてきました。自分が選んだ道を正解にするため、これからも努力を続け、私を成長させてくれた愛媛県で教員として貢献したいです」と目標を語った。
渡辺さんは、「大人とは『選択できる人』のことだと思いますが、私は得意ではありません。間違った選択をしたくないと思うあまり、結局何も選べなくなってしまいます。選択には、自信と自分への信頼が必要で、そのためには努力するしかありません。どのような選択をしても、『これがベストだ』と言い切れるような人生を歩んでいきたいです」と決意を語った。
式典後は、実行委員会企画の抽選会を実施。番号が読み上げられる度に会場内に大きな歓声が上がり、盛り上がりを見せた。また、恩師や旧友との再会を喜び、近況報告や思い出話に花を咲かせる場面も見られ、懐かしさや嬉しさが飛び交う門出の日となった

■二十歳を迎えた皆さんが生まれた2005年ってどんな年?
▽できごと
郵政民営化法案が成立/愛知県で愛・地球博開催/プロ野球セ・パ交流戦が開幕

▽ヒット映画
ハウルの動く城/ハリー・ポッターと炎のゴブレット/スター・ウォーズエピソード3 シスの復讐

▽ヒット曲
青春アミーゴ(修二と彰)/さくら(ケツメイシ)/四次元 Four Dimensions(Mr.Children)