- 発行日 :
- 自治体名 : 愛媛県伊方町
- 広報紙名 : 広報いかた 2025年6月号
任期満了に伴う伊方町議会議員選挙が4月15日に告示され、無投票により、町議会議員が決まりました。
任期は、令和7年5月24日から令和11年5月23日までの4年間です。
今回の選挙で当選された議員の皆さんに今後の抱負などをお伺いしました。
掲載内容:氏名(年齢)/(1)地区名/(2)職業/(3)今後の抱負
◆阿部孝志(あべたかし)(51歳)
(1)釜木
(2)農業
(3)伊方町は、豊かな文化・風習や自然環境に恵まれ、多くの可能性を秘めています。しかし一方で、少子高齢化の加速、地域経済の停滞、気候変動に伴う災害の激甚、頻発化など、取り巻く環境は厳しさを増しています。
これら諸課題に真正面から向き合い、持続可能な地域社会をつくるために、皆さまと共に行動していきます。
◆安堂廣道(あんどうひろみち)(60歳)
(1)大浜
(2)会社役員
(3)町政の一員として、町民の皆さんの意見を聞きながら、いろんな課題に取り組んで参ります。農業、漁業、観光、子育て支援、高齢者福祉等沢山の問題があります。皆さんと共に相談をしながら住んでよかったと思える町づくりに努めます。
◆田村義孝(たむらよしたか)(48歳)
(1)二名津
(2)会社役員
(3)選挙期間中にお伝えしてきた「子どもたちが誇れる故郷、帰りたい故郷に」の実現のため、町民のみなさんのお声を聞きながら、3点の政策実現に尽力いたします。
1.伊方町が好き、伊方町で何かをしたいという人材を増やすためのプラットフォームづくり 2.積極的な情報公開と町民が参加しやすい議会へ 3.一人一人によりそった社会福祉の実現
◆加藤智明(かとうともあき)(50歳)
(1)三崎
(2)自営業
(3)町民の方々の意見や要望を町政に届け調整していく役割を果たしていきます。
◆高月芳人(たかつきよしと)(45歳)
(1)川永田
(2)農業
(3)地域産業の活性化、境域環境の向上、保健・福祉の充実を図ることを軸とし、一層深刻となっている人口減少問題に真撃に向き合い、心豊かで活力ある伊方町の次世代に繋いでいくためには、今何が必要なのかを見極めながら、大局観をもって議員としての役割を果たしていきたい。
◆木嶋英幸(きじまひでゆき)(70歳)
(1)塩成
(2)会社役員
(3)みんなの声を町政に!!町民の手足となり、汗のかける議員を続ける為に日々の積み重ねを大事に活動します。
1.生活のできる一次産業の確立、後継育成の為の支援政策 2.教育を通してブーメラン人材の育成(学校教育)、住民参加で町の魅力化の発信育成(社会教育) 3.コロナ対策も含めた高齢化社会への対応支援