- 発行日 :
- 自治体名 : 高知県日高村
- 広報紙名 : 広報ひだか 2026年1月号 No.685
▼仁淀ブルー体験博
11月24日(月・振休)に仁淀ブル―体験博「新日下川放水路見学&暗闇に取り残された生き物救出大作戦!!」を行いました。放水路の真っ暗な中にもさまざまな生き物が生息しています。捕まえた生き物たちは日下川に放流しました。参加者の皆さんは真っ暗闇でライトを頼りに、日常ではできない体験となり満足していました。
日高村観光協会では有償ガイドを募集中で、上記のようなプログラムのガイドの他、教育旅行誘致にも力を入れています。
放水路を活用した防災学習のほか、めだか池や錦山などで自然や環境の大切さを学ぶ体験教育プログラムの実施を予定しており、ガイドの活躍を期待しています。
植物やトンボ、野鳥観察など「伝えることで、自然を守る」ことに興味のある人は日高村観光協会まで連絡してください。
▼お宝の山を守る(2)(クラブMSTのウメバチソウ環境保全活動)
ウメバチソウは、通常の土壌では生育競争に負けてしまうことが多いのですが、蛇紋岩地のような特殊な土壌環境でも生育できる蛇紋岩植物の一種でもあります。蛇紋岩地は、貧栄養、保水力のなさ、崩れやすい土壌で、多くの植物にとって生育が困難な環境です。しかし、競争相手が少ないという利点もあります。
ウメバチソウは、蛇紋岩地でなくても生きていけますが、錦山の蛇紋岩地で、かつてはよく見られていました。しかし、近年の環境の変化や耕作放棄地の増加などの影響を受け、ほぼ1カ所で見られるだけとなりました。
MST(メダカさん家クラブ)のメンバー1名が数年前から、地主の了解のもと、ウメバチソウの保護活動をしてきました。草刈りをして、環境を整え、蛇紋岩地の一角で細々と絶滅の危機を乗り越えようとするウメバチソウを守ってきました。今年からはMSTのメンバーも協力し、小生えを踏みつけないよう、杭を立てたり、テープで囲ったりして保全活動をしています。貴重な生きものの存在を「知らせることで、みんなで守りたい」とPR活動をしています。そして、この日高村のお宝の山、錦山をみんなで守っていきましょう。
開館日時:水、金、土日祝9:00~16:00(入場無料、臨時休館あり)
多数の生き物写真等展示中
問い合わせ先:
【電話】0889-39-1728
【E-mail】[email protected]
問合せ:日高村観光協会
【電話】0889-24-5888
日高村本郷1478-9(村の案内所ひだか内)
営業時間:9:00~17:00
連絡先:【電話】050-3204-1996(転送専用)
