- 発行日 :
- 自治体名 : 福岡県久留米市
- 広報紙名 : 広報くるめ 令和7年5月1日号
久留米市が進めている施策や事業を紹介します
■地震から命や住宅を守る―木造住宅耐震診断・改修
◇木造住宅の耐震化を手助け
耐震性が不十分な住宅は、地震で倒壊する危険性があります。市は、昭和56(1981)年5月以前に建てられた木造住宅の「耐震診断」や「耐震改修」にかかる費用の一部を助成。大切な命や住宅を守る手助けをしています。
◇まずは耐震診断を
《新規》木造住宅耐震診断補助事業
県の講習会を受講した建築士が、住宅を診断する「県耐震診断アドバイザー派遣制度」があります。市は、診断費用の一部を補助。まずは住宅の耐震性能を調べてみましょう。
◎昭和56年以前に建築された建物は、建築基準法の耐震基準が強化される前の、いわゆる「旧耐震基準」によって建築され、耐震性が不十分なものが多く存在します。診断の結果、耐震性が不十分な場合は、耐震改修や建替えを検討しましょう。
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問い合わせ先:住宅政策課
【電話】0942-30-9241
【FAX】0942-30-9743