くらし 〔Xフォロワー20万人〕小学生切り絵クリエイター 切り絵で直方を盛り上げる!

市では、ふるさと応援大使制度を創設し、3月7日付で、小学生切り絵クリエイターKENさんを直方ふるさと応援大使第1号として任命しました。

●直方ふるさと応援大使とは
直方市にゆかりがあり、様々な分野で活躍されている人に「直方ふるさと応援大使」を委嘱し、市の情報を広くPRしていただくことで、市の知名度アップやイメージアップを図る取組です。大使がつなぐ多くのご縁のもと、市と関わりをもつ人が一層増え、市が活性化することも期待しています。

○今後のふるさと応援大使としての主な活動内容!
1.市報巻末に「花とねこ」をテーマにした作品を掲載
2.本市のSNSと連係して情報発信　等

●切り絵クリエイターKEN
個性豊かなオリジナルのネコを描く市内に住む小学6年生の切り絵クリエイター。
生まれた時から飼い猫達と生活をしており、猫が大好きで、制作する切り絵のモチーフは猫のみ。
切り絵を始めたのは、幼少期から絵を描くことや工作が好きで、余った色紙の端切れを再利用して何か作品が作れないかと考えたことがきっかけ。
母親が作品をXに投稿したことで、人気が全国に広がり、現在は、人気アーティストとして企業とのコラボ商品の開発や、全国各地でポップアップストアを開催する等、全国的に活躍しています。また、売り上げの一部は、猫の保護団体に寄付し、社会貢献にも取り組んでいます。
※詳しくは二次元コードからKENさんのXアカウントをご覧ください。アカウント名は「なみそ」。
※二次元コードは本紙参照

KENさん：僕の切り絵を見て、直方市のみんなが笑顔になれるようにしたい。直方を楽しくできるように頑張ります!
大塚市長：直方ふるさと応援大使を引き受けてくれて本当に感謝しています。
市の魅力発信に力を貸してください!