くらし まちの話題

■7/11 竜王峡キャンプ村開村式
竜王峡キャンプ村の開村式が開催されました。開村期間中の安全を願う神事の後、上頓野小学校4年生の児童たちが、ヤマメの稚魚を放流しました。また、7月20日(日)には「ヤマメのつかみ取り大会」が開催され、多くの家族連れで賑わいをみせていました。

■7/11・14 市内小学校で水難講習
福地小学校(11日)、新入小学校(14日)で水難防止のためのライフジャケットを用いた水難講習が行われました。講習では、正しい着用方法や水難事故時の対処法について学び、安全な水遊びの重要性を再確認しました。児童たちは実践的な体験を通じて、命を守るための知識と意識を深めました。

■7/16 福岡ソフトバンクホークスとスポーツ交流に関する協定締結
市は、福岡ソフトバンクホークスとスポーツ交流に関する協定を締結しました。今後、ソフトバンクホークスの選手やスタッフと連携し、スポーツを通じて市民の皆さまに夢と元気を届けるための取り組みを展開していきます。

■7/29 夏休みの思い出 親子苔テラリウム教室
親子参加型の苔テラリウム教室が開催されました。参加者は親子で協力し、苔や植物を使った小さな自然の世界を作り上げました。谷尾美術館館長・花田義朗さんの指導のもと、創造力を発揮しながら楽しく学び、自然とのふれあいの大切さを感じるひとときとなりました。

■7/9 直方市技能実習生等外国人支援協議会総会が開催されました
この協議会は、直方市内で働く技能実習生等の外国人を支援することを目的に、受け入れ企業、市、直方商工会議所等で構成され、令和4年7月に設立されました。
今回の総会では、今後の事業計画について審議が行われたほか、行政書士の藤田俊雄さんによる講話があり、経営者および外国人従業員へのヒアリングを通して得られた気づきが報告されました。また、直方工業株式会社からは、実際の雇用事例についての発表がありました。
さらに、基調講演として、外国人技能実習機構の職員による「外国人技能実習制度の最新動向」に関する講演も行われ、参加者にとって有意義な内容となりました。
協議会では今後も、技能実習生をはじめとする外国人の皆さんが安心して働ける環境づくりを進めるため、引き続きさまざまな取り組みを行っていく予定です。