くらし こんなトラブル増えています! 田川市消費生活相談窓口

■公的機関を名乗る不審な電話などに注意!
◇電話の例
・介護保険料の還付がある。申請期限を過ぎているので市役所では手続きできない。金融機関はどこか。
・こちらは厚生労働省保険局です。あなたの保険証が県外の医療機関で不正利用されているため、保険証の利用を停止している。まずはコールセンターへ連絡してほしい。
・料金未納につき法的措置をとることになりました。詳しい説明は、○番を押してください。

◇アドバイス
官公庁など実在する公的機関を名乗る詐欺電話が増えており、本市でも同様の事案に関する情報が市に寄せられています。主に国際電話番号からの電話や自動音声といった特徴があり、身に覚えのない未納料金を請求する電話や「還付金がある」と言って金融機関や個人情報を聞き出そうとする電話が主な事例です。官公庁がこのような問い合わせを電話で行うことはありません。電話を受けたら、絶対に相手にせずに無視してください。そして慌てずに電話を切り、市に確認してください。非通知や知らない電話番号、国際電話番号からの電話には「出ない・かけ直さない」ことが大切です。かけ直す場合でも、相手が名乗った公的機関の名前をもとに、自分で公式な連絡先を調べてから問い合わせましょう。

■排水管高圧洗浄などの訪問販売を目的としたチラシ配布に注意!
◇事例
最近、各世帯に排水管の高圧洗浄を勧めるチラシが投函(とうかん)され田川市に問い合わせが寄せられています。

◇アドバイス
このような工事を市が業者に依頼することはありません。
業者への依頼を検討する場合には、次のことに気をつけ慎重に判断してください。
(1)その場で決めない
業者から「排水が流れにくくなっている」「早くしないと大変なことになる」などと告げられると、つい焦って契約してしまうことがあるかもしれません。しかし、住宅に関する工事は高額になることが多いので、一旦冷静になって考えましょう。特に考える時間を与えずに、契約をせかす業者には要注意です。工事の契約をする前に、複数の業者から見積りを取って比較することも大切です。
(2)家族や身近な人の協力が必要
訪問販売は、高齢者のトラブルが多く、被害を防ぐためには、家族や地域住民など周囲の協力が非常に重要です。日頃から家族などが高齢者本人の生活の様子、行動や態度に注意を向け、少しでも変化を感じたら声をかけることが被害防止につながります。特に業者が出入りしている様子を見た場合は、積極的に声をかけてください。

■SNSで商品購入!お試し購入のつもりが「定期購入」になっていませんか。
◇事例
SNSで「お試し1回限り500円」という広告を見てダイエットサプリを購入した。
表示している割引クーポンを使ったら定期購入になっていた。
解約しようと電話をするがつながらない。

◇アドバイス
商品を注文するときは「初回価格」「お試し価格」が定期購入の条件になっていないかを、通信販売の広告表示や、申し込みの最終画面で必ず確認してください。そして、申し込み最終画面を印刷するかスクリーンショットの保存をしておきましょう。また、解約できるかどうかや、解約方法なども確認しておきましょう。

問合せ:田川市消費生活相談窓口
(市役所1階 19番窓口)
【電話】85-7127
相談日:平日8時30分~16時30分
※予約は不要ですが、相談対応中の場合があります。事前の電話連絡があれば、すぐに案内できます。