くらし 「あのくさ…」~みんなの声コーナー~

「あのくさ…」はお寄せいただいた読者の声(古賀市に思うこと、うれしかった話、聞いてほしい自慢話、暮らしの中の何気ない話など)で作るページです。
※掲載者とプレゼント当選者は異なります。

■広報こが8月号の感想
◇スクスククスノキ平和へ届け
・8月号表紙の小さな若木。長崎で被爆した樹齢500年のクスノキの種から育てられた苗木なのですね。戦後80年、やがてこの若木が大きく育ち、平和の尊さを次の世代へと受け伝えていくに違いありません。市内の全小中学校に植樹されたと知り一層その思いを強くしました。
(『千鳥のばあば』さん/千鳥/80歳)

・表紙の被爆クスノキ二世の姿が「これからの80年も世界中の人々が平和に暮らしていけますように」との願いが込められていると思います。安全安心に暮らしていける世の中をコガシからセカイに発信していきましょう。
(『こがへいわ』さん/天神/41歳)

◇戦争とは平和とは
・8月号「こがんと。」の巻頭を見て、改めて平和の大切さと、それを伝えていくことの大切さを感じました。私が子どもの頃は、夏休みの登校日に原爆や戦争の話が先生からありましたが、今の子どもにはないようです。改めて親が子どもに伝えていくことが大切だと思います。
(美明/45歳)

・「戦争とは平和とは」を読んで、現在も地球上で戦争をしている国々があり、人類は過去の歴史に学ばないのでしょうね。何の罪もない子どもたちが巻き込まれて可哀想です。戦争がなくなり平和が来る日は有るのでしょうか!
(『マーチ』さん/日吉/71歳)

・リーパスでの「戦争とくらし」「原爆と人間展」を見ました。もし、戦争、原爆投下がなかったら、先人達の人生はどんな人生だったか…涙がたえない。絶対に戦争を起こさせないためにも、戦争の記憶を風化させてはならない。
(『あしながおじさん』さん/花鶴/65歳)

◇がんで苦しまないために 予防&検診
がん予防と検診は本当に大事だと痛感しています。早く見つかれば治療の選択肢も多いと思います。まさか?と、不安な毎日を過ごすより検診で安心できる事もあります。
(『コスモス』さん/天神/65歳)

◇イイコガ探し隊(ニコフルッタ)
「ニコフルッタ」さんに以前おじゃまし、ピスタチオジェラートを食べました。大人の味かなと思いましたが、娘もおいしいと大喜び♡パンは売り切れていて買えなかったのですが、写真を見て買いに行きたくなりました。
(『くるみっこ』さん/花鶴丘/46歳)

◇こがんひとこがんとこ(光永祐香里さん)
裏表紙の光永祐香里さんのバレエ姿を見ました。美しいシルエットに感動しました。文章からも活動の素晴らしさを感じました。
(『たかこ』さん/日吉/80歳)

◇請求書の確認をお忘れなく!
夫のクレジットカードが不正利用をされてしまいました。最近は、利用明細を紙ではなくパソコンで見ないといけないので、確認を2か月程怠り、気付いた時には7万円も使われていました。すぐにカード会社に連絡して、「恐らく不正利用だろう」と確認出来たら返金になるとの事ですが…まだ全額戻っていません。他人事だと思っていましたが我が身にも起こるんだと…皆さんも、お気をつけ下さい。
(『やすえみ』さん/米多比/56歳)

◇地域包括支援センター
夫が難病になり椅子から転倒し骨折して困っている時、知人が「地域包括支援センター」を教えてくれました。電話するとセンターの方が来て下さり、サンコスモ・ケアマネージャーさんの手配を経て、介護用ベッドや歩行補助器もレンタルでき助かっています。
(『あーちゃん』さん/千鳥/77歳)

市では高齢者が住み慣れた地域で安心して暮らしていけるよう、中学校区ごとに地域包括支援センターを設置しています。お困りの際は気軽にご相談ください。*詳しくはこちら(※二次元コードは本紙をご覧ください。)

貴重なご意見やご感想ありがとうございました。

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