くらし Miyawaka Watching

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◆美化活動の功績に感謝
◇松原昭治さんが塩川市長を表敬訪問
10月2日、国土交通大臣表彰を受けた、美しい町作り小原自治会の松原昭治さんが塩川市長を表敬訪問しました。
この表彰は、8月の『道路ふれあい月間』の一環として、道路交通の安全・道路愛護などの活動を行い、功績が顕著な団体や個人をたたえるものです。松原さんは、市外から転居してきた平成6年から30年以上にわたり、小原地区での環境美化活動を継続しています。受賞にあたり、「引っ越した当初、周辺に草が生え、ごみが散乱していたので、まちをきれいにしたいとの思いで始めました。これからももっときれいにしていきたいです」と、話してくれました。

◆デジタル教育から広がる地域の可能性
◇GZキャピタルと包括連携協定を締結
10月3日、市はGZキャピタル株式会社と公民連携に関わる包括連携協定を締結しました。
GZキャピタル株式会社は、デジタル教育をきっかけに、地域の皆さんがデジタル技術に興味を持ち、楽しく学べる環境づくりを進めています。
本協定では、デジタル環境をはじめとする先端技術を通じて、地域社会の発展に寄与する取り組みを連携事項として掲げています。今後はデジタル技術を使った地域の交流イベントや、教育・人材育成の活動などにも力を入れていく予定です。

◆スポーツでつながる笠松の絆
◇笠松地域スポーツ交流会
10月5日、笠松研修センター「なびきホール」で、笠松地域の地域間交流や多世代交流を目的に、第2回笠松地域スポーツ交流会が行われました。
競技種目はニュースポーツのモルックで、笠松地域住民やスポーツ推進委員、市職員など約95人が参加。2回目の開催となる今回は、前回よりも多くのチームがエントリーし、和気あいあいとした雰囲気の中にも真剣な表情で競技に臨む姿が見られました。参加者からは、「世代を超えて楽しめる」「体を動かす良い機会になった」と、笑顔と健康づくりの輪がさらに広がっていました。

◆プロサッカー選手の特別授業
◇宮田北小学校でスクールギラヴァンツ開催
10月8日、宮田北小学校で夢・特別授業の一環としてスクールギラヴァンツが開催されました。
市とギラヴァンツ北九州のフレンドリータウン協定により開催されたもので、宮若市応援大使の杉山耕二選手が講師を務めました。前半は、ボールを使ったリレーなどで楽しく体を動かし、後半は杉山選手の講話。子どもたちに、夢をかなえるために大切だと感じたことを、実体験をもとに語ってくれました。子どもたちは、「リフティングすごい」「どうやって筋肉をつけたんですか」など、プロサッカー選手との貴重な時間を楽しく過ごしました。

◆地域貢献で輝くシルバーの力
◇シルバー人材センター環境美化活動
10月17日、宮若・小竹シルバー人材センターによる環境美化活動が旧宮田小学校で行われました。
この取り組みは、10月のシルバー人材センター事業普及啓発月間に合わせて、毎年市内各地で実施されているもので、この日は秋晴れの空の下、約25人の会員が参加し、声を掛け合いながら校庭や学校周辺の除草・剪定作業に汗を流しました。
福祉厚生部会委員長の勝永さんは、「この美化活動を通じて、地域の人や施設などを利用する人たちにシルバー人材センターとして社会貢献できたことを、うれしく思います」と、話してくれました。

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