くらし 市からのお知らせ City News and Topics(1)

■株式会社宣通との官民協働
広告付窓口番号案内表示モニターを設置します
令和8年1月5日開庁の新庁舎1階に、広告付窓口番号案内表示モニターを設置します。
番号案内モニターでは、来庁者へ向けて窓口への呼び出しの案内を行うとともに、市からのお知らせやイベント情報、地域の団体や事業者からの広告(有料)を表示します。広告についての詳細や掲載を希望する場合は株式会社宣通へお問い合わせください。
稼働開始:令和8年1月5日(月)
画面仕様:50インチモニター横型2面(上段…番号案内、下段…広告)
放送内容:窓口への呼び出し案内、手続きごとの待ち人数、市からのお知らせ、イベント情報、事業者広告
※詳細は市HPへ

問合せ:
市市民課【電話】22-1113
[広告について]株式会社宣通【電話】052-979-1555

■令和8年度
農業研修生を募集
県・市町村・JAの農業関係機関が一体となった「朝倉地域担い手・産地育成協議会」が、就農から定着まで一貫した支援体制でサポートします。
応募資格:次のすべてを満たす人
(1)農業経営を開始しようとする強い意志がある
(2)研修後、JA筑前あさくら管内で農業を行い居住できる
(3)農業経営開始に家族の同意がある
(4)農業経営開始にあたり300万円程度準備できる
※農業経験の有無、性別は問いません
作物:
[JA研修ハウス]イチゴ
[先進農家研修]冬春トマト、冬春キュウリ、冬春ナス、イチゴ、万能ネギ、アスパラガス、柿、梨、ブドウ、普通作
期間:原則1年間
[JA研修ハウス]6月入校
[先進農家研修]4~7月開始
内容:栽培技術、経営管理などカリキュラムに基づいた内容[大型特殊免許取得支援制度あり(有料)]
定員:
[JA研修ハウス]2~3人
[先進農家研修]1~3人
研修費:無料(傷害保険や交通費などは自己負担)
申込期間:12月26日(金)まで
申込先:JA筑前あさくら(【電話】23-8059)

問合せ:市農業振興課
【電話】52-1427

■品評会で金賞・銀賞
岩下果樹園が表敬訪問
10月2日、2つのブドウ品評会において金賞・銀賞を受賞した岩下果樹園が、受賞報告に市役所を訪れました。
岩下果樹園は、夫婦で農業を営む須川にある果樹園で、主にブドウ・柿・キウイフルーツなどを栽培。九州でも珍しい赤ブドウの品種「愛妻(あいさい)」など、栽培が難しい希少種にもチャレンジしています。当日は夫婦で受賞報告に訪れ「お客さまの信頼を裏切らないよう品質向上を目指していきます。これからも夫婦で頑張ります」と今後の意気込みを語りました。

問合せ:市農業振興課
【電話】28-7863

■汚泥肥料「ミラクル朝肥」の販売について
市環境センター(汚泥再生処理施設)のリニューアル工事に伴い、汚泥肥料「ミラクル朝肥」は、在庫がなくなり次第、販売を中止します。販売再開は令和8年10月頃を予定しています。詳細は、市ホームページなどでお知らせします。

問合せ:市環境課
【電話】23-1153

■パブリックコメント
「朝倉市過疎地域持続的発展計画(朝倉・杷木地域)」の策定に関する意見募集
令和8年度から令和12年度までの期間に係る「朝倉市過疎地域持続的発展計画(朝倉・杷木地域)」の策定に向けて検討を進めています。この計画(素案)に対する皆さんからの意見を募集します。
計画素案入手方法:
(1)市ホームページ(「みんなの声」→「パブリックコメント」)からダウンロード
(2)以下の窓口で配布
・総合案内(本庁1階)
・市総合政策課(本庁3階)
・朝倉支所市民窓口係(1階)
・杷木支所市民窓口係(1階)
・各地区コミュニティセンター・コミュニティ事務局
募集期間:10月31日(金)~11月21日(金)17時15分(必着)
提出方法:郵送、メール、FAX、窓口へ直接持参
※提出書類は返却しませんが、朝倉市個人情報の保護に関する法律施行条例に基づき適正に管理します。
※寄せられた意見は計画策定の参考とするもので、個別には回答しません。内容ごとに整理し、市の考え方とあわせて市HPで公表します。

問合せ・申込先:市総合政策課
【電話】28-7593【FAX】22-1118【E-mail】[email protected]

問合せ:朝倉市役所(代表)
【電話】22-1111【FAX】22-1118