- 発行日 :
- 自治体名 : 福岡県みやま市
- 広報紙名 : 広報みやま 2026年1月号
■「自然の恵みとともに暮らし続ける」まちづくり
みやま市長 松嶋盛人
明けましておめでとうございます。
市民の皆さまにおかれましては、新年をすこやかにお迎えのこととお喜び申し上げます。また、旧年中は市政運営にご理解とご協力を賜り、心より感謝を申し上げます。
さて、昨年を振り返りますと、国においては新政権が発足し、ガソリン軽減税率の廃止など新たな政策が展開される一方で、記録的豪雨や猛暑の影響、地震の頻発やクマによる被害など自然災害の深刻化、また人口減少による人手不足や長引く物価高騰など、さまざまな社会課題が顕在化しております。
本市においては、次なる災害に備えるため、昨年2月に「防災士連絡協議会」を設立いたしました。
2月には「学校安全の日」として市内小中学校で集会を開催するとともに、緊急通報システムの導入を開始するなど、命を守るための取り組みを進めております。
3月には、ヤマエグループホールディングス株式会社との立地協定書を締結するなど、雇用創出と産業活性化を目指して施策を実施しているところです。
また、本市の清水系きじ車の製作技術が、国の「記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財」に採択されたことを機に、出産祝いできじ車を、結婚祝いには線香花火を贈呈するなど、若い世代に本市の伝統工芸や文化に触れる機会を提供しています。
11月には、高柳地区において福岡県ワンヘルスセンターの建設工事が始まりました。本市に賑わいと交流をもたらすことを期待しますとともに、私たちが大切につなげてきた、自然の恵みとともに暮らし続けることのできるまちづくりを引き続き進めてまいります。
本市は、平成19年に瀬高町、山川町、高田町3町の合併により誕生し、来年の令和9年1月には市政施行20周年の節目を迎えます。
これまで本市を発展させ、礎を築いてこられた先人の方々に敬意を表しますとともに、次代を担う子どもたちが未来に希望が持てるよう、市議会と連携しながら市政発展に全力を尽くしてまいります。
結びに、今年一年が笑顔あふれる年になりますことを心から祈念しまして、新年のごあいさつといたします。
■「未来を見据えた持続可能なみやま市を目指して」
みやま市議会議長 牛嶋利三
新年、明けましておめでとうございます。
令和8年の年頭にあたり、謹んで新年のごあいさつを申し上げます。
また、平素より議会運営や議会活動に対し、温かいご指導とご理解を賜り、みやま市議会を代表して心から厚く御礼申し上げます。
昨年を振り返りますと、大分市佐賀関における大規模火災や熊本県阿蘇地方、青森県東方沖を震源とする地震などの災害が発生し、いつ起きるかわからない災害に対し、官民一体となって備えることの必要性を改めて痛感しました。市議会といたしましても、市民の皆さまの命を守ることを第一に、行政と力を合わせ共に取り組んでまいります。
さて昨年7月、本市では初となる「こども議会体験会」を開催いたしました。これは、次世代を担う子どもたちが、民主主義の基本である議会の場を体験することで、市民の皆さまに市政や議会への関心を高めてもらうことを目的としています。議場で堂々と発言するこどもたちの姿を拝見して、とても頼もしく感じました。市民の皆さまに市議会を身近に感じていただけるよう引き続き努力してまいります。
いよいよ来年は、みやま市誕生から20年の節目を迎えます。
また、本市と企業立地協定を締結された、ヤマエグループホールディングスのグループ企業である株式会社ワイテックが、みやま・柳川IC北地区産業団地において来年操業を開始される予定で、さらには、保健医療経営大学跡地に福岡県により整備される「ワンヘルスセンター」も再来年度の共用開始に向けて建設が始まっています。
そこで本年は、未来を見据えた持続可能な活力あるみやま市をつくるための重要な転換期となります。
市議会といたしましても、市民の皆さまから負託を受けた市民代表として、住民福祉の向上と地域の活性化のため力を尽くしてまいりますので、皆さまの変わらぬご支援をお願い申し上げます。
結びに、本年が皆さまにとりまして幸多き一年となりますようご祈念申し上げまして、新年のごあいさつといたします。
