イベント 二十歳おめでとう

1月12日、二十歳を祝う「芦屋町二十歳のつどい」が町民会館で行われました。今年度二十歳になったのは、平成16年4月2日から17年4月1日までに生まれた皆さんで、町内外から101人が出席しました。

第1部の記念式典で波多野町長は「ふるさと・芦屋町のことをいつも忘れずに、皆さんの豊かな発想力や行動力を発揮していただきたい」と式辞を述べました。
第2部では恩師との交流会が行われました。二十歳の皆さんは、お世話になった先生たちを見るとあふれんばかりの笑顔になり、懐かしそうに昔の思い出を語ったり、近況報告をして激励の言葉をもらったりしていました。

芦屋町がロケ地の映画「夏の夜空と秋の夕日と冬の朝と春の風」で、撮影当時芦屋中学校2年生でエキストラとして出演した皆さんが、二十歳を迎えました。
映画の主題歌を歌ったアーティストのみゆなさんは、ビデオメッセージで「これから先、楽しいことがいっぱい待っていますので、一緒に生きてくれたらな、と思います」と語っていました。

■代表 守田 樹人(もりた みきと)さん 誓いの言葉
どんな困難にも立ち向かい、前向きな姿勢を忘れずに自分自身を成長させていきたいです

※詳しくは本紙をご確認ください。