その他 「未来に責任をとる行政を!」

■【政策:3つの柱】

▼[村全体の振興]
「新しい視点」による推進。
赤村を知ってもらうための「トップセールスマン」に。

〇「小規模自治」の推進
7行政区ならではの地域振興のため、新たな補助制度を設けます。
より自由度の高い行政区自治を推進します。

〇「観光」「ふるさと納税」を推進
自らを「トップセールスマン」として、広く赤村の周知を図ります。既存施設に必要な改善を行い「また赤村に行きたい」と思ってもらえる観光施策を推進します。質の高い行政運営の提供に向け、スピーディな活用が可能な「ふるさと納税」制度を推進します。

〇ご高齢のかたへの対策
村外への移動手段の充実や、気軽に集まれる場の提供など、既存政策の見直しand発展を図ります。いつまでも健康で明るく生活できるような村づくりを推進します。

▼[農業]
「農業」は村の重要産業。
安定的で持続可能な農業経営に向けて。

〇「水」「物」「人」と向き合う
・「水」の安定供給のため、老朽化した水路を必要に応じて改修し、新たな農業用の集水施設を建設します。
・農機具や資機材などの「物」の購入や修繕について、補助施策を強化します。
・持続的な農業に欠かせないのは「人」です。後継者をはじめ「赤村の未来の農業」のありかたについて、農業者と真摯に協議を重ね、最善の道を追求します。

▼[教育]
「教育」こそ村の礎(いしずえ)。
10年後、20年後の「赤村の未来」のために。

〇子どもたちの学力アップへ
村費で講師を増員し、全授業で複数人指導を実施します。放課後の「学びの場」を提供し、学力の底上げを狙います。保護者の負担軽減のため、村独自の新たな給付型奨学金制度を設けます。

〇皆で子どもを守る意識づくり
子どもたちは「赤村の未来」です。村独自の教員研修や地区懇談会を実施し、教育課題の解決に積極的に取り組みます。誰もが子どもたちの「お兄ちゃん・お姉ちゃん」「お父さん・お母さん」「おじいちゃん・おばあちゃん」であるという思いで接してもらえるような意識を醸成します。

「できるか、できないか」ではなく、「やるか、やらないか」。
「未来に責任をとる行政」を実施します。

赤村長・中村孝