くらし 市長コラム

◆新年度に向けて
市長に就任して10カ月が過ぎました。市民の皆様から「休みなく働いているようだけど、体には気をつけて!」などと温かいお声かけをいただきます。本当に有難いことです。ただ、私、確かに体が疲れている時もありますが、実は神埼市が発展することについて思いを巡らせている時が、一番幸せであると感じています。神埼市が発展した様子を想像して一人でワクワクしている様子は、ある意味「神埼オタク」なのかもしれません。
さて、2025年に入り新年度の予算編成や組織改正の議論を深めてまいりました。私が予算編成で職員にお願いしたことは2つ。1つは「社会が大きく変化する中で、現状維持はマイナスと同じ。新しい挑戦をして欲しい」。もう1つは「新規事業を考える際は、現場の声や客観的なデータを根拠にして欲しい」。私はこれら2つのことを意識し実践すれば、職員の企画立案能力がアップし、必ず神埼市発展の基礎づくりができると信じています。職員も期待に応えて、新たなチャレンジを始めてくれています。
一方、組織改正では「何に力を入れて取り組もうとしているのかが、分かりやすい組織にすること」、そして「できるだけ窓口を一本化すること」を考えました。私は、いつも「子どもを大切にしたい」と言っていますが、その姿勢を示すため、4月からの部の名称に「こども」という言葉を入れることにしました。他にも地球温暖化対策を進めるための課や、移住・定住施策を推進するための課なども新たに設置することとしています。また、母子保健担当と子育て支援担当を1つにまとめ「こども家庭センター」を設置し「こども」に関する相談・手続きは、このセンターで全て完結できるようにいたします。
このように少しずつにはなりますが、職員みんなで力を合わせ、ワクワクを1つ1つ形にして総合計画に掲げる『幸せつなごう かんざき』を実現してまいります。