子育て 児童虐待を防止しましょう ～189(いちはやく)気づいてあげてそのサイン～

児童虐待(身体的虐待、心理的虐待、ネグレクト、性的虐待)は子どもの心身に大きなダメージを与え、身体の成長や脳の発達に影響を及ぼしたり、トラウマが残ったりすることがあります。

◆こんなサインはありませんか(例)
〔子ども〕
・いつも子どもの泣き叫ぶ声や保護者の怒鳴り声が聞こえる
・不自然な傷やあざがある
・衣類や身体がいつも汚れている
・表情が乏しい、活気がない
・家に帰りたがらない
・親がいなくなると急に表情が晴れやかになる
・夜遅くまで一人で遊んでいる
〔保護者〕
・地域などと交流がなく、孤立している
・小さい子どもを家に置いたまま外出している
・子どもの養育に関して無関心、拒否的
・人前で子どもを厳しく叩く、叱る

◆虐待の可能性を感じたときは
あなたの通告で救われる命があります。思い違いであっても責任を問われることはありません。連絡した人が特定されないよう、秘密は守られます。

◆相談窓口
・児童相談所虐待対応ダイヤル(24時間対応)【電話】189
・こどもセンター【電話】54・9100

問合せ：こども家庭課
【電話】54・9100