- 発行日 :
- 自治体名 : 長崎県南島原市
- 広報紙名 : 広報南島原 令和7年9月号
最新の情報は市ホームページをご覧ください。
■9/13(土)→9/14(日) 酒蔵コンサート~おしゃべり蔵シック~
~音楽と南島原の風土を肴に地酒を楽しむ、初秋の贅沢な1日~
ながさきピース文化祭2025
◇酒蔵コンサート~おしゃべり蔵シック~
日時:9月14日(日) 午後2時~(開場:午後1時30分)
◇秋の蔵開き
日時:9月13日(土)・14日(日) 午前10時~午後4時
場所:はねぎ搾りの酒蔵 吉田屋(有家町)
定員:60人
料金:3,000円/人(地酒、軽食付き)
事前予約・チケット販売:酒蔵 吉田屋【電話】82-2032
主催:南島原市国民文化祭実行委員会
協力:合資会社 吉田屋
問合せ:商工観光課(西有家庁舎)
【電話】73-6633
■9/14(日)→11/30(日) 刻まれた記録 刷られた記憶 ~それは一枚の銅版画から始まった~
ながさきピース文化祭2025
◆共通事項
料金:無料
展示時間:午前10時~午後6時
休館日:月曜日
展示会場:アートビレッジ・シラキノ(旧白木野小学校)
◆第1章 それは一枚の銅版画から始まった
日本最古の銅版画「セビリアの聖母」のレプリカと復刻原版、さらに復刻された木製プレス機を展示します。
展示期間:9月14日(日)~11月30日(日)
◆第2章 記録は刻まれ土地の記憶となった
市版画文化の発展に貢献した4人の版画作品を展示します。南島原市の「版画文化の刻印」をテーマにした展示です。
◇出品作家
渡辺 千尋氏、中林 忠良氏、野田 哲也氏、池田 俊氏
◇展示期間
9月14日(日)~11月16日(日)
◇トークイベント「版画にまつわる二つの対話」
日時:9月14日(日)
〇第1部 午後1時~2時
テーマ:「セビリアの聖母と渡辺千尋」
語り:渡辺 紀子氏(渡辺 千尋夫人)
〇第2部 午後2時30分~3時30分
対談者:中林 忠良氏、野田 哲也氏
司会:池田 俊彦氏
◆第3章 記憶は刷られ文化となった
イギリス、日本、地元島原半島の視点から本市版画文化をリサーチし、滞在制作を行った成果を展示します。国際的視点と地元視点を融合した展示です。
◇出品作家
杢谷 圭章氏、山本 遥氏、ドロレス・デ・サド氏
◇展示期間
9月28日(日)~11月30日(日)
◆第4章 そして文化は土地に再び刻まれる
公募によるアーティストの招へい事業を実施。若手作家による先入観のない新鮮な視点から、本市の版画と印刷の歴史を考察し滞在制作を実施します。
◇招へい作家
田口 薫氏、ウェン ジェンリン氏
◇滞在期間
10月1日(水)~12月7日(日)
◇成果展
11月22日(土)~30日(日)
問合せ:
生涯学習課(南有馬庁舎)【電話】73-6703
アートビレッジ・シラキノ【電話】85-3055
