くらし 支え合いの芽み~つけた☆

◆小学校区別地域ミーティングを開催しました
2月下旬、小学校区ごとに住民が集い、地域ミーティングを開催しました。当日は、グループに分かれて「地域に今ある活動」や「5年後、10年後どんな地域であってほしいか」など話し合いました。

「車を手放しても安心して住める地域になるといいな」
「ゴミ捨てが大変。家の前でゴミを回収する活動できないかな」
「ご近所同士、困っていれば買い物に乗り合わせていくよ。」
「地域通貨やアプリを活用したら活動が広がるかも」

この他にもたくさんのご意見やアイデア、地域の活動を知ることができました。参加いただいた皆さんありがとうございました。

◆協和(今日は)よんなっせに久留米市から視察
2月26日、協和(今日は)よんなっせに久留米市校区社会福祉協議会連合会から視察に来られました。当日は、協和郷有志による歓迎の皿踊りに始まり、本町の支え合いの取組や、協和郷の活動の様子などを説明。参加者からは、具体的な取り組みについて質問が飛び交いました。

◆中尾山お助け隊「みんなの集い」
3月8日中尾郷では、地域の方々に中尾山お助け隊を身近に感じてもらおうと、「みんなの集い」が開催されました。
この日は、地域の高齢者から子ども達まで幅広い世代が集まり楽しく昼食を囲みました。
こうした顔の見える交流が地域でできると、気軽にお助け隊に頼むことが出来そうですね。