健康 〔お知らせ〕11月10日から16日は「アルコール関連問題啓発週間」

◆お酒、飲みすぎていませんか?
11月10日から16日は「アルコール関連問題啓発週間」

お酒にまつわる、身体の病気やケガ、暴言・暴力、経済的な問題などはありませんか?
―もしかしたら「アルコール依存症」という病気が隠れているかもしれません。

◇アルコールによる健康障害について…
・アルコールは血液を通じて全身を巡り、全身の臓器に影響を与えます。
・長期的な飲酒や大量に飲酒することで、生活習慣病や肝疾患、がんなどを発症するリスクが高くなります。

◇アルコール依存症とは…
・自分の意思や精神力では飲酒のコントロールができなくなる「脳の病気」です。
・誰でもなりうる病気です。
・依存症は適切な治療により、回復が可能な病気です。

もっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください(厚生労働省HP)
※二次元コードは本紙をご覧ください。

アルコールがやめられずお困りの方や、その家族の方は下記問い合わせ先にご相談ください。

問い合わせ：
子ども・健康保険課　健康増進班【電話】8006650
長崎県県央保健所　地域保健課【電話】0957-26-3306