健康 熱中症予防のために

■暑さを避ける!
・扇風機やエアコンで温度をこまめに調節
・遮光カーテン、すだれ、打ち水を利用
・外出時には日傘や帽子を着用
・天気のよい日は日陰の利用、こまめな休憩
・吸湿性・速乾性のある通気性のよい衣服を着用
・保冷剤、氷、冷たいタオルなどで体を冷やす

■こまめに水分を補給する!
・室内でも、外出時でも、のどの渇きを感じていなくても、こまめに水分補給

■熱中症の症状
・めまい
・大量の発汗
・立ちくらみ
・筋肉痛
・生あくび
・筋肉のこむら返り

▽病状がすすむと…
・頭痛
・嘔吐
・虚脱感
・倦怠感
・集中力低下
・判断力低下

■熱中症が疑われる人を見かけたら(主な応急処置)
・エアコンが効いている室内や風通しのよい日陰など涼しい場所へ避難
・衣服をゆるめ、からだを冷やす(首の周り、脇の下、足の付け根など)
・水分・塩分、経口補水液などを補給

※自力で水が飲めない、応答がおかしい時は、ためらわずに救急要請や医療機関受診を!

問合せ:健康保険課健康増進班
【電話】53-1163