イベント Town Topics まちのできごと

■7/20西海国立公園指定70周年記念「第38回蛤浜で遊ぼデー」を開催しました!
蛤浜海水浴場において、西海国立公園指定70周年記念「第38回蛤浜で遊ぼデー」を行いました。開会式の前には、多くの来場者のご協力のもと、砂浜の清掃を実施し、綺麗になった砂浜でイベントを行うことが出来ました。イベントでは、「クロス綱引きゲーム」や「砂浜宝探し」、「魚つかみ取り」を行い、多くの方の楽しむ様子が見られました。

■7/27「第13回新上五島町青少年球技大会」が開催されました!
町内の青少年の健全育成を目的として、石油備蓄記念会館において球技大会が開催されました。(主催…新上五島町青少年育成協議会)今年度は、小学生18チーム、計87名が参加しました。小学1、2年生はボッチャ、小学3年~6年生はソフトバレーボールを行い、どの競技も白熱した試合でした。

■7/28若者新規就労者激励会を開催しました!
矢堅目の塩本舗にて「新上五島町若者新規就労者激励会」を開催し、令和6年6月以降に島内の事業所へ新規就労された方のうち16名の方が参加しました。
参加者は石田町長からの激励や川口秀太氏(株式会社やがため代表取締役)の講演に耳を傾けた後、塩工場を見学しました。懇親会では初対面の参加者がほとんどであったにも関わらず、自身についてや仕事について話し合うなど和気あいあいとした雰囲気の中で交流を深めました。
新規就労者の皆さまの、今後のご活躍を心からお祈りします。

■7/23~7/25、7/29~7/31夏の体験交流学習を実施しました!
今年も青少年育成協議会と共催で子どもたちの豊かな学びと成長を促進することを目的に夏の体験交流学習を実施しました。
姉妹町村である熊本県南阿蘇村には本町から小中学生15名が参加し、南阿蘇村子ども会32名と一緒にトレッキングやキャンプファイヤー等の活動を行いました(7月23日~25日)。
本町には長野県北相木村小学校6年生8名が来島し、本町の小学校6年生7名と一緒に、魚市場・セリ見学をはじめ、釣りやサップといった上五島ならではの海の体験を行いました(7月29日~31日)。
参加した小中学生は体験交流を通して各村児童と親交を深めました。

■7/31五島うどんが、日本遺産構成文化財に追加認定されました!
令和6年度、文化庁において日本遺産の継続審査が行われ、認定が継続となった「国境の島壱岐・対馬・五島~古代からの架け橋」に関し、新たに2件の構成文化財(「孝行芋(対馬市)」「五島うどん(新上五島町)」)が追加されました。食文化の認定は初となります。
日本遺産である「国境の島(壱岐・対馬・五島)」には、朝鮮半島や大陸との交流からうまれた歴史や文化が色濃く残り、特に、遣唐使が伝えたとされる「五島うどん」や対馬の「孝行芋」はその背景に大陸との交流をみることができる食文化であるため、追加での認定となりました。
これを機会に「五島うどん」のさらなる価値付けに取り組むとともに、魅力発信に取り組みます。

■8/9「鯨賓館スケッチ展」を行いました!((一社)新上五島町観光物産協会様、(一財)日本鯨類研究所様 協賛)
鯨賓館ミュージアムでは、毎年小学校の夏休み期間にあわせて「クジラ」・「捕鯨関連史跡」・「町内の教会堂」をテーマとした絵を募集する「鯨賓館スケッチ展」を行っています。
今年は、町内の小学生から31枚の応募があり、応募者へは参加賞を手渡しました。そして、「鯨賓館スケッチ展」の表彰式を行い、次の方々が各賞に選ばれ、ミュージアム事務長から賞状と記念品が贈られました。応募いただいた皆さまありがとうございました。