イベント 市立施設情報

■さかもと八竜天文台
◇七夕観望会
日時:7/7(月)(日没後)
働き者で知られた天帝の娘である織女(=織り姫)は、天帝の紹介により、同じく働き者であった牽牛(けんぎゅう)(=彦星)と出会い、二人は結婚しました。ところが結婚後、二人で過ごすことが楽しくて全く働かなくなってしまいました。怒った天帝は二人を引き離しましたが、今度は悲しみのあまり泣いてばかり過ごすようになりました。そこで天帝は七夕の日に二人を会わせる約束をした、というのが七夕伝説です。
今年も織り姫と彦星が夜空に輝く季節になりました。七夕の物語を彩る星たちを天文台から探してみませんか。

入館料:
・大人310円
・小学生〜高校生150円
・未就学児無料
開館時間:13:00~22:00(入館は21:30まで)
休館日:毎週火曜日・水曜日 夏休み期間は、火曜のみ休館
詳細はホームページを確認ください

※国道219号は現在も災害復旧工事が行われていますので通行には十分注意して来館ください。

問合せ:さかもと八竜天文台
【電話】45-3453

■お祭りでんでん館
◇笠鉾展示 笠鉾猩々(かさぼこしょうじょう)(紺屋町)
期間:7/6(日)~8/2(土)
赤い髪の猩々は、お酒が好きな想像上の生き物。親孝行な青年高風(こうふう)にくんでも尽きない酒の泉の入った壺を授けたという話が元になっています。
笠鉾猩々は刺繍の水引幕を2枚重ねて使います。豪華な水引幕と笠鉾の装飾をご覧ください。

開館時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日:毎週月曜日(7/21(月)は開館、7/22(火)休館)

問合せ:お祭りでんでん館
【電話】37-8737

■市立図書館
◇歴史講座「昭和100年の軌跡」~第二次世界大戦の記録と共に~
日時:7/5(土)13:30~
第二次世界大戦から戦後復興までの激動の時代を当時の資料と郷土史家柏田忠氏による解説で学ぶ歴史講座を開催します。
場所:本館
申込:6月5日(木)受付開始 各館窓口・電話・ホームぺージの申込フォーム
定員:40人(要事前申込)
その他:6/5(木)~7/12(土)本館2階ロビーで昭和時代に関する資料などの展示を行います。

問合せ:
本館【電話】32-3385
せんちょう分館【電話】46-1901
かがみ分館【電話】52-5567