子育て わくわくネット

山鹿市内の子育て支援センター・保育園・幼稚園・小中学校・高校の子どもたちの話題を紹介するページです

■大好き!杉の子ファミリー
毎朝「先生、おはよー!」と笑顔で駆けていく我が子。杉の子保育園は、先生が子どもとしっかり向き合ってくださる家庭のような保育園です。
共働きの家庭を支えたいという思いで前園長が開園されたこともあり、私たち保護者の負担を減らすサービスが充実しています。また、子育てに悩んだ時も親身になって話を聞いて対応してくださいます。小さな保育園だからこそ、一緒に育てているように心強い存在です。
この春、長男は1年生になり、学童、杉の子クラブに通っています。次男は年少さんになり、家では末っ子ですが保育園ではお兄ちゃん気取りです。家族のような先生やお友達と、のびのび成長してくれていることを嬉しく思い、感謝の気持でいっぱいです。
保護者代表 川上哲生(てつお)

杉の子保育園
【電話】43-7571

■いただきますから始まる学び
つぼみ保育園では、「食べることは力の源、身体の資本」と考え、給食室を中心に日々の保育に食育を取り入れています。 年度明け、進級したばかりのお友達が「見てて!」と大きな声で言いながら、苦手な野菜を一生懸命に口に運びました。これまでなかなか進んで食べられなかったその子が、自分から挑戦する姿に保育士も思わず拍手。食べ終わった後の誇らしげな笑顔が、とても印象的でした。少しずつの積み重ねが自信につながり、今では自分のペースでしっかりと食事を楽しめるようになってきています。その姿に向き合い、これからも子どもたちの「食べる力」を育む保育を続けていき、心と身体の成長を見守っていきます。
主任保育士 隈部恵太(けいた)

つぼみ保育園
【電話】48-2198

■校訓「我当に 我が為すべきことを行う 我総てに克つ」を大切にして
令和7年度の山鹿市立米野岳中学校は、全校生徒147人、9クラス(各学年2クラスと特別支援学級3クラス)でスタートしました。本校の校訓(米野岳魂)である「我当に 我が為すべきことを行う 我総てに克つ」を大切にし、「学びを活かし、ともに学ぶ米野岳っ子の育成」を学校教育目標として掲げ、人権尊重の精神を根底に置き、全職員が生徒一人一人を大切にし、深い教育的愛情と強い使命感をもって、校長を中心とした「チーム米野岳」で教育活動を行っています。
5月18日に「笑う米野には克ち来る~自分に克つ全力体育大会~」をスローガンに、第78回体育大会が実施されました。スローガンのとおり、生徒たちが全てのプログラムで全力を出し切ろうと一生懸命に走ったり、演技をしたりする姿が随所に見られ、見ている人に感動を与える体育大会となりました。
また、今年度は文化庁の「学校における文化芸術鑑賞・体験推進事業」を受けた取り組みを行っています。本校の文化祭(米野中祭)で各学年が発表を計画している創作劇について、芸術家のアドバイスや指導をいただきながら、劇の完成を目指すとともに、学級や学年のコミュニケーション能力の育成を図っています。文化祭は10月4日(土)に開催する予定です。ぜひ、生徒たちの活躍する姿を見に来てください。
米野岳中学校データ:森晋一郎(しんいちろう)校長 全校生徒 147人

米野岳中学校
【電話】36-3151