くらし 地域おこし協力隊通信 わたしのうと活動記

■地域おこし協力隊って?
都市部から移住し、地域の魅力づくりやお手伝いをする制度です。農業や観光、PRの支援など、地域の課題に取り組みながら、ここでの暮らしを楽しみ、定住を目指します。宇土市地域おこし協力隊は、今年新たに8人着任し、総勢10人で活動しています。

■まちづくり推進課所属 吉田裕史
協力隊mission:秘められた宇土のポテンシャルを少しずつ引き出し、発信する

◇宇土での豊かな暮らしに魅せられて
宇土の皆さん、こんにちは。宇土市地域おこし協力隊の「よっすぃ」こと吉田です。2025年6月に移住して半年がたちました。宇土にはノリやかんきつ類など、おいしいものがいっぱい。日々の活動に疲れた時、県道57号の海沿いをバイクで走ると気持ちのよい風に気分が上がります。天草のとびきりの海鮮を1時間で食べに行ける環境といい、宇土の生活の質の高さ(QOL)を実感しています。そのおかげで地域おこし協力隊の活動をカードゲーム化することに成功。市役所で2025年10月、初めてワークショップを開くことができました。

◇「うとぐる」の投稿は100記事超えに
7月に始めたインスタグラム「うとぐる」(@uto.guru)は毎日更新。宇土市に関する投稿は100記事を超え、宇土市の飲食店全店掲載というゴールが少しずつ見えてきました。宇土の若者に地元の情報を届けるのがインスタのコンセプトですが、幅広い年代の皆さんにも見ていただいており、うれしいです。頑張りますので、店主の皆さん、よっすぃが来たらよろしくお願いします。

■高齢者支援課所属 有馬義之介
協力隊mission:eスポーツでつなぐ、高齢者の元気と地域の未来

◇eスポーツで高齢者の笑顔をつくる
宇土市地域おこし協力隊の有馬義之介です。
地域の公民館などで行われている通いの場「ふれあいクラブ」にeスポーツを導入するなどの高齢者eスポーツの地域普及活動に携わり、早くも半年が経過しています。月に1回ほど、複数のふれあいクラブの活動メニューにeスポーツを取り入れていただいており、参加者の笑顔あふれるプレーが目立っています。

◇「eスポーツサポーター制度」で高齢者の生きがいをつくる
様々な機会を通じてeスポーツを普及することで、eスポーツを「体験する」から「慣れ親しむ」高齢者の方も増えてきています。このような中、eスポーツに慣れ親しんでいる高齢者が、ふれあいクラブで参加者にeスポーツを教える「eスポーツサポーター」の仕組みづくりについて、市老人クラブの会員の方と連携し取り組んでいます。自身が楽しむことから一歩進んで、参加者を応援する、その場を盛り上げるといった意識を持ってもらい、自身の生きがいづくりにつながるような内容にしたいと考えています。
今後もさまざまな機会を通じて、「高齢者eスポーツの楽しさ」と「高齢者同士のつながりと相互の支え合い」をしっかりと根付かせていきたいと考えています。よろしくお願いします。