くらし ながすTOPICS(トピックス)(1)

◆ともに育ってほしい 長洲町教友白寿会が樹木を寄贈
2月18日、長洲町教友白寿会(今村義隆会長)は、長洲中学校(松井明校長)に樹木を寄贈しました。
寄贈した樹木は、後日、体育館近くの部室横に植樹する予定です。
同校松井校長は「開校1年目なので、寄贈していただいた樹木と共に学校が発展してほしいです」と話しました。

◆長洲友の会が長洲港みなと憩い広場にベンチを寄贈
2月19日、長洲友の会(中村正一郎会長)は、長洲港みなと憩い広場に新たに5脚のベンチを寄贈しました。
同会は、これまで広場のベンチのペンキ塗りや修繕を行うほか、町内でボランティア活動を長年にわたって行ってきました。
中村会長は「長洲港みなと憩い広場は、海の玄関でもあります。広場を訪れた人々に利用してほしい」と話しました。

◆不法投棄はやめよう 合同不法投棄撤去作業を行いました
2月20日、一般社団法人熊本県産業資源循環協会荒玉支部(那須敏支部長)は、小岱山周辺で不法投棄撤去作業を行いました。
当日は、同支部会員25団体と有明保健所、荒尾市、玉名市、本町の職員延べ47人が参加しました。
荒尾市では廃タイヤと建設廃材が3tトラック2台分、玉名市では不法投棄物110kgと廃タイヤ12kgを回収しました。

◆みんなで考えよう 長洲町・熊本県の未来
3月1日、ながす未来館文化ホールで『おでかけ知事室~ともに未来を語る会~in長洲町』が開催されました。
これは、県民の皆さんのご意見・ご提案を直接お聞きし、県の政策に反映させることを目的として開催されたものです。
当日は、約250人の傍聴者が訪れ、木村県知事は対話を希望された19人の県政運営に関する質問や意見に真摯に耳を傾けていました。

◆木のミニカーで広がる笑顔 長洲ひまわり幼稚園で「ものづくり体験」
3月3日、長洲ひまわり幼稚園(菅原雅子園長)で、木のミニカー作り体験が行われました。
中逸町長から作り方を教わると、一生懸命にミニカーの部品を紙やすりで磨き、シールや色ペンで飾り付けるなど、楽しく交流しながら思い思いの作品を制作しました。
園児たちは、ミニカーが完成するとさっそく走らせて遊び、ものづくりの楽しさと達成感を味わうことができました。

◆初の大舞台へ 宮村さん全国大会出場を報告
3月5日、長洲小学校4年生の宮村橙理さん(宝町区、長洲ジュニア所属)は町役場を訪れ、3月29日から千葉県白子町で開催される、「第24回全国小学生ソフトテニス大会」に出場することを報告しました。
大会に向けて宮村さんは「これまで練習してきたことや得意のカットサーブを決めて、優勝目指して頑張りたい」と話しました。