- 発行日 :
- 自治体名 : 熊本県和水町
- 広報紙名 : 広報なごみ 2025年11月号
令和6年度一般会計及び特別会計・企業会計の決算が、令和7年9月定例議会で承認されました。
町民の皆さんが納めた税金や国・県から交付されたお金がどのように使われ町の財政が運営されているのかお知らせします。また、町ホームページには、主要施策成果報告書を掲載しています。令和6年度に実施した事業のあらましを、ぜひご覧ください。
【決算状況】
令和6年度の一般会計の歳入から歳出を差し引いた額は、2億5,975万円で、このうち3,384万円は令和7年度に繰り越した事業の財源となります。
【歳入を前年度と比較すると】
自主財源の代表的なものである町税は、3,704万円(△0.3%)減少しましたが、自主財源全体では、ふるさと応援寄附金をはじめとする諸収入の増により約12億3,325万円(42・0%)増加しました。依存財源は、代表的なものである地方交付税で、約1億1,256万円(3.4%)の増、地方創生臨時交付金等の減等から国庫支出金が減少し約1億6,498万円(△15・8%)減少。歳入全体で13億7,112万円(15・1%)増加しました。

【歳出を前年度と比較すると】
義務的経費は、退職手当組合負担金や職員給料等による人件費の増加、障害者総合支援介護等給付費、非課税世帯支援給付金などによる扶助費の増加により約2億1,688万円(7・8%)増加。投資的経費は、和水町体育館空調設置工事などによる普通建設事業費の増加により、約6,450万円(4・56%)増加しました。その他の経費は、ふるさと応援寄附金受付システム手数料、ふるさと応援寄附金謝礼、ふるさと応援寄附金基金積立金等の増加などにより約13億1,035万円(29・6%)増加しました。歳出全体では15億9,172万円(18・5%)増加しました。
◆町民一人あたりに換算
○町民一人に使われたお金
1,140,080円
※算出根拠…歳出総額102億143万円÷8,948人≒1,140,080円
○町民一人が支払った町税
105,045円
※算出根拠…町税9億3,994万円÷8,948人≒105,045円
(人口は令和7年3月末日の人口(8,948人)で算出)


【用語解説】
○一般会計
町の行政運営にかかる基本的な経費を計上した会計(歳入)
◆歳入
○自主財源
町が自主的に収入できる財源
○依存財源
国や県から交付される収入
○分担金・負担金
特定の事業費の一部を利用者や受益者が負担するお金
○使用料・手数料
公共施設使用料や各種証明手数料など
○繰入金
他会計や基金などから移動(繰入)したお金
○その他諸収入など
財産収入、寄附金、諸収入など
○地方交付税
全ての市町村が一定水準の行政サービスを行うことができるよう国から交付されるお金
○国庫・県支出金
特定の事業を行うために国・県から交付されるお金
○町債
特定の事業を行うために借り入れるお金(歳出)
◆歳出
○扶助費
教育、医療、福祉等の社会保障費
○公債費
町の借金返済に係る費用
○普通建設事業費
道路、橋りょう、河川や公共施設の建設費
○物件費
業務委託料、消耗品費、通信運搬費等
○維持補修費
道路、橋りょう、公共施設などの修繕費
○補助金等
各種団体への補助金、負担金等
○議会費
議会運営のために使用する費用
○総務費
行政運営やまちづくりのために使用する費用
○民生費
福祉・医療のために使用する費用
○衛生費
ごみ処理や病気予防のために使用する費用
○農林水産費
農林業の振興のために使用する費用
○商工費
商工業・観光振興のために使用する費用
○土木費
道路や橋りょうなどのインフラ整備のために使用する費用
○消防費
消防や災害予防のために使用する費用
○教育費
学校や生涯学習のために使用する費用
○災害復旧費
災害時の復旧のために使用する費用
