くらし 令和7年度 くまむら防災教育の日

■球磨清流学園 防災教育研究推進校 研究発表会
11月21日、「くまむら防災教育の日」と、防災教育研究推進校に指定されている球磨清流学園の研究発表会が球磨清流学園一帯で行われ、児童生徒148人と保護者や地域住民、教育関係者など約300人が参加しました。
防災教育の日は、地域住民や児童生徒が一体となり、防災意識の向上を図るため、避難訓練など体験型の訓練を、平成30年から村が実施しているもので、本年度は線状降水帯により孤立集落が発生した状況を想定して行われました。
訓練では、地域住民の代表が自衛隊のヘリコプターに乗って傷病者の搬送や避難を体験し、DMATのトリアージの見学、9年生は避難所運営を実践し、傷病者の補助や、避難者の管理などを体験しました。
午後から行われた研究発表では、全9学年が各教科に防災の視点を取り入れた授業を展開し、来校者は児童生徒の主体的に行動する姿に見入っていました。その後の全体会では、「記憶と教訓の継承」を柱に、行政と地域、保護者、児童生徒、学校の各代表者が令和2年7月豪雨災害の体験談や防災・減災の意識の醸成の取り組みを発表。次世代に記憶を継承していく取り組みの大切さを心に刻む特別な一日となりました。