くらし たけたんトピックス

■明治地区で「もちつき交流会」開催
12月15日、地域内の交流促進を目的にコミュニティひろば「i-meiji(いーめいじ)」の主催で明治地区もちつき交流会が開催されました。
交流会には、明治地区から18人の未就学児と児童を含めた60人が参加。子どもたちは、蒸し上がったもち米が石臼の中に入れられると、かけ声にあわせて勢いよく杵をつきました。つき終えた子どもたちは、地域の人たちと一緒にこねて丸餅に仕上げ、実行委員会が用意した豚汁や焼き芋と一緒につきたての餅を味わっていました。参加した児童は「楽しかったし、つきたてのお餅がおいしかった。去年も参加したので楽しみだった」と笑顔で話してくれました。
主催した同組織大塚事務局次長は「子どもたちの笑顔を見ることができてうれしい。企画した自分たちも楽しかった。今後も楽しい企画を行っていきたい」と話してくれました。

■竹田地区安全運転管理協議会がLEDライトandホイッスルを寄贈
12月20日、竹田地区安全運転管理協議会から市内小中学校15校にLEDライトとホイッスルのセット1,080個が贈られ、代表して竹田小学校で贈呈式が行われました。
式では、同協議会の都築員守(つづきかずもり)会長が「交通安全と防犯を目的として寄贈します。子どもたちには、日ごろからお守りとして持ってほしい」とあいさつ。児童を代表して坂本禄成(さかもとろくなり)さん(6年)と後藤慶仁(ごとうけいじ)さん(6年)が受け取り、お礼を述べました。

■竹田市が舞台の時代劇ドラマ「はぐれ鴉(がらす)」制作決定
TOSテレビ大分開局55周年記念として、時代劇ドラマ「はぐれ鴉」(集英社刊)の制作が決定しました。原作は、第25回大藪春彦賞を受賞した赤神諒(あかがみりょう)さんの同名小説で、江戸時代の岡藩(竹田市)をモデルに復讐の物語が展開されます。
12月23日に土居昌弘市長とTOSの池邉強(いけべつよし)代表取締役が県庁を訪れ、佐藤樹一郎知事に制作を報告。1月11日には、国指定史跡「岡城跡」でロケが行われた後、山下智彦(やましたともひこ)監督をはじめ主演の神尾楓珠(かみおふうじゅ)さんやヒロイン役の山本千尋(やまもとちひろ)さん、森田甘路(もりたかんろ)さんの参加するトークショーがグランツたけたで開催されました。
放送は今年の7月を予定していますので、皆さんご期待ください。

■第48回相良慶隆杯竹田新春マラソン大会
1月4日、第48回相良慶隆杯竹田新春マラソン大会が竹田市総合運動公園で開催されました。
今年は、小学生から社会人まで約80人が参加。天候にも恵まれ、多くのランナーが走り初めを行いました。
主な結果は次のとおりです。

※詳しくは本紙をご覧ください。