- 発行日 :
- 自治体名 : 大分県由布市
- 広報紙名 : 市報ゆふ 2025年10月号 vol.241
■[長寿]市内最高齢を祝って
9月16日、相馬市長が特別養護老人ホーム情和園を訪問し、由布市内男性最高齢の永松秀男さんのお祝いをしました。現在105歳で2カ月後には106歳の誕生日を迎えます。警察官として勤めていた永松さんは「悪い人が来たらみんなを守る!」といつも施設の方に話してくれるそうです。ご家族は「警察官時代に培われた気力が長寿に繋がっているのではないか」と話しました。いつまでもお元気で長生きしてください。
■[長寿]市内最高齢を祝って
9月16日、相馬市長が特別養護老人ホーム情和園を訪問し、由布市内女性最高齢の新名シズエさんのお祝いをしました。現在、106歳の新名さんは3年前から市内最高齢を更新しています。新名さんは今でも食欲旺盛で1日3食を欠かすことなく食べており、残すことはめったにないそうです。新名さんは、市内最高齢を更新できたことについて「嬉しいです」と話しました。いつまでもお元気で長生きしてください。
■[長寿]100歳を祝って
8月31日、相馬市長が湯布院町の伊美公義さんのご自宅を訪れ、100歳を迎えることをご家族と一緒にお祝いしました。湯布院出身の伊美さんは、厳しくもおおらかな性格で、自動車の教習所や別荘の管理など数多くのお仕事を経験されており、96歳まで野菜を作って過ごされていました。また、若いころは奥様と一緒に同級生夫婦と全国各地に旅行へ行かれたそうです。奥様も、来年には百歳を迎えられます。訪問日にはご家族の皆さまと、夫婦あわせて二百歳のお祝いをされていました。いつまでもお元気で長生きしてください。
■[長寿]100歳を祝って
9月16日、相馬市長が養護老人ホーム寿楽苑を訪問し、佐藤ヒサヱさんが100歳を迎えたことをお祝いしました。料理が得意で、近所の方にもよく振舞っており、その度に美味しいと評判だったそうです。また、佐藤さんは手先が器用で今でも色えんぴつで塗り絵をして過ごしているそうです。100歳を迎えたことについて「周りの人の支えのおかげ」と話しました。いつまでもお元気で長生きしてください。
■[寄附]森田建設 株式会社 様からご寄附をいただきました
森田建設株式会社様からご寄附をいただきました。

■[釣り]はさましらべ〜大分川親子釣り教室〜が開催されました
8月24日、挾間水辺空間利活用推進会議主催の「はさましらべ~大分川親子釣り教室~」が同尻河川公園の河川敷で開催され、親子15組43人が参加しました。釣り具の説明や投げ方の指導により初心者も安全に釣りを体験でき、繁殖期の鮮やかな色(婚姻色)の魚を観察する場面では驚きの声も上がりました。二宮敏幸会長は「川に親しみを持ち、川をきれいに大切にする気持ちにつながれば嬉しい」と語りました。
