- 発行日 :
- 自治体名 : 宮崎県宮崎市
- 広報紙名 : 市広報みやざき No.987 令和8年1月号
生活のなかで、外国人の皆さんと接する機会が増えていませんか?市内で生活するすべての人と、ともに社会をつくっていくために、一歩踏み込んで声をかけてみませんか?
◆1月はライフ・イン・ハーモニー推進月間
さまざまな国の人と人がともに暮らす共生社会を実現するために、国では毎年1月を外国人との共生のための啓発月間「ライフ・イン・ハーモニー推進月間」(英語名:LIFE IN HARMONY PROMOTION MONTH)と定めました。期間中は、さまざまな広報や啓発活動が重点的に行われます。
◆市の在住外国人の状況は?
市には3978人(令和7年11月現在)の外国人の皆さんが住んでいます。10年前に比べると2倍以上の増加です。留学や就労などの分野で20歳から30歳の若い世代が活躍しています。
▽国籍別外国人数
ベトナム 696人
インドネシア 505人
中国 389人
ネパール 337人
ミャンマー 279人
フィリピン 260人
韓国 254人
米国 105人
その他 651人
(令和7年1月1日時点)
▽年代別外国人数
※詳しくは本紙をご覧ください。
(令和7年1月1日時点)
▽在住外国人の推移
令和1年 2516人
令和2年 2442人
令和3年 2314人
令和4年 2577人
令和5年 2873人
令和6年 3410人
令和7年 3978人 11月1日時点
◆在住外国人に聞きました!
Q1.あなたが分かるのはどの言葉ですか?
1位 やさしい日本語 74.1パーセント
2位 英語 41.2パーセント
3位 日本語(漢字も可) 36.7パーセント
○“やさしい日本語”ってどんなもの?
外国人には英語などの外国語で話さないと通じない!ということはありません。「やさしい日本語」で、外国人に話しかけてみませんか?3つの心構え「はさみの法則」はっきり・最後まで・みじかくのコツを覚えておいて、実際につかってみましょう。
≪やさしい日本語のポイント≫
・伝えたい内容はひとつの文にして、文章を短くする
・敬語(尊敬語・謙譲語)は、簡単な表現にする
・伝えたいことははっきり伝える(あいまいにしない)
・写真やイラスト、ジェスチャーなど視覚的な補助を使う
・話すときは、ゆっくりと相手の理解を確認しながら話す
・書くときは、漢字にふりがなをつける
Q2.あなたが助けてほしいことは?(重複回答可)
・地震や台風・大雨への用意などについて教えてほしい 55.0パーセント
・市役所で通訳や「やさしい日本語」を使ってほしい 43.4パーセント
・日本の文化を体験できるイベントを教えてほしい 43.4パーセント
・外国人と日本人との交流の機会をつくってほしい 40.4パーセント
・外国人の意見を聞いてほしい 35.8パーセント
◆[地域で交流]一緒に地域を盛り上げる活動
『交流をどんどん深めたいです』
結婚後しばらくして宮崎に移住し31年暮らしています。住み始めた頃は、初めての子育てと重なり大変でしたが、地域の人の優しさに本当に助けられました。今は、その恩返しがしたいと民生委員になることを目指して、自治会の役員を務め福祉協力員としても活動しています。
エジプト出身 まえだサナーさん
『今後の活躍に期待しています』
文化やルールの理解に努めてくれ、役員として住民の世話も積極的にしてくれています。地域の外国人への橋渡し役をしてくれていましたが、最近は福祉協力員としてお年寄りの見守りなどでも活躍。外国人ならではのイベントも企画し、地域に新風が吹き始めています。
学園木花台南3丁目自治会長 のべさん
◆[気軽に相談]相談外国人のさまざまな困りごとをサポート M HUB(エムハブ)
2024年に宮崎公立大学交流センター内に開設された「宮崎市外国人ワンストップインフォメーションセンター」です。生活のことで分からないことがあれば、いつでも連絡をしてください。さまざまな言語で相談できます。
対応言語:17言語(ビデオ通訳なども使用)
相談方法:来訪、電話、メール、オンライン
問い合わせ先:【電話】42-2001
▽相談内容例
・自分の国の運転免許を日本の免許に切り替えたい
→免許センターでの手続き支援
・妊娠が判明した。手続きはどうしたらいい?
→市役所での妊娠届などの支援
身近に困っている外国の人を見かけたら、M HUBを紹介してください。私たちが対応します
-相談員
○やさしい日本語と英語で配信しています!
市役所からの大切なお知らせなどをラインで配信
◆[もっと交流]外国人と交流する多彩なイベントを開催 宮崎市国際交流協会
外国人市民向けの日本語学習支援や、外国人パパママを対象とした子育てサロン、また、外国人市民と日本人市民の交流の場を提供しています。
問い合わせ先:【電話】44-1770
イベントや無料の日本語教室の情報をラインで配信
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問い合わせ先:国際政策課
【電話】42-2005【FAX】42-2008
