くらし 市役所からのお知らせ pick up information(2)

■健幸/睡眠休養と高血圧~ストレス解消で高血圧予防~
ストレスと上手く付き合うことが、高血圧予防につながることをご存じですか。ストレスは、私たちの生活の中で避けられないものですが、心と体の健康を保つためには上手に付き合うことが重要です。
ストレスとは、外部から刺激を受けたときに生じる緊張状態のことです。病気や睡眠不足などの身体的ストレス、不安や悩みなどの心理的ストレス、そして、「人間関係がうまくいかない」、「仕事が忙しい」などの社会的ストレスなどがあります。
私たちの体は、ストレスを感じると「緊急事態に備えるモード」になり、交感神経が活発になります。この交感神経の刺激により心拍数が増加し、血管が収縮することで血圧は上昇します。ストレスによる影響は、特に高血圧に深く関わっていて、心理的・社会的なストレスによって高血圧の発症が2倍以上高まることが報告されています。
過度なストレスが続くことで、自分では気付かないうちにさまざまな不調をもたらすことがあります。ストレスと上手に付き合うには、十分な睡眠をとって「休む」ことが必要です。また、質の良い睡眠を保つためにも、趣味やスポーツを楽しんだり、自然や温泉などに親しんだりするなど、体を「養う」ことも大切です。これらを組み合わせ、日常生活の中でリラックスできる時間を持ちましょう。

問合せ:市健康保険課市民健康係
【電話】35-1116(直通)

■畜産/2月は家畜防疫強化月間です
国内では、豚熱(野生イノシシの豚熱感染含む)や高病原性鳥インフルエンザなどの家畜伝染病が発生し、本市へのウイルス侵入リスクが高まっています。
畜産農家だけでなく、市民一人一人が「えびのの畜産」を守るために何ができるのか考えてみましょう。

▽鳥インフルエンザ
今シーズンは令和4年、令和6年シーズンに匹敵するペースで、高病原性鳥インフルエンザウイルスが発生し、8道府県10事例(殺処分数…約364・8万羽)確認されています。
また、韓国では昨年9月~12月にかけて14事例の高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認され、台湾では季節を問わず農場での発生が継続的に確認されています。
九州管内では、11月22日に日向市で発生し、本病ウイルスの侵入リスクが非常に高い状況にあります。養鶏農家の皆さんは、再度、防鳥ネットの確認と補修、捕獲器・忌避剤・殺鼠剤の設置、鶏舎周りの石灰散布など、最大限の防疫体制を整えてください。
また、愛玩鶏を飼養している皆さんも、鶏は小屋内で管理し、金網や防鳥ネットを張る、エサや水は小屋の中に置くなど、野鳥との接触を避けるような対策をお願いします。また、河川などの野鳥が集まりやすい場所には、なるべく近づかないようお願いします。
外出先から帰ったらせっけんで手を洗うなど、日常的な感染症予防も心がけましょう。

▽豚熱(CSF)、アフリカ豚熱(ASF)
平成30年9月に、国内で豚熱の発生が確認されてから、これまで100事例が確認され、野生イノシシについては42都府県、数千頭規模で陽性が確認されています。県内でも4月以降、都城市、高原町、小林市で計59件の陽性が確認されています。
さらに、平成30年8月17日に中国で、アジア地域で初めてアフリカ豚熱の発生が確認されて以降、周辺国への感染が拡大し、日本を除くほぼ全ての主要国・地域(20カ国以上)で発生が確認されています。国内では、平成30年10月以降、旅客の携帯品から収去した畜産物から、ASF遺伝子が346例確認され、警戒が必要になっています。

▽口蹄疫(こうていえき)
市内で発生した口蹄疫終息から15年が経過します。畜産農家の皆さんは、飼養衛生管理基準を遵守し、野生動物の侵入防止や畜舎の清掃・消毒、立入者記録簿の記入、農場内外の長靴の履き替え、車両消毒、踏込消毒槽の点検を徹底し、防疫対策のさらなる強化に努めましょう。
また、毎月20日は「消毒の日」となっています。地域での一斉消毒の取り組みなど、関係者が一体となった防疫対策を徹底しましょう。
※事例等の数字は、12月24日現在のものです。

問合せ:市畜産農政課畜産振興室
【電話】35-3744(課直通)