- 発行日 :
- 自治体名 : 宮崎県えびの市
- 広報紙名 : 広報えびの 令和8年1月号
■高齢者を狙った訪問販売に注意
高齢者を狙った給湯器の点検商法に関する相談が急増しています。
事例として、「ガス会社から給湯器の点検に伺うとの連絡があり、後日来訪された。『給湯器が古くなっているから交換したほうがいい』と勧められ、約30万円の交換工事を契約した。しかし、後から契約書を確認すると、契約中のガス会社と関係のない別の会社で、給湯器も故障等なく、交換の必要もなかったため、すぐにクーリング・オフを申し出た」という内容です。
事業者から「早く交換した方がいい」などと契約を急がされても、すぐ契約せずに一旦保留し、家族や信頼できる事業者に確認してもらうなどしてから判断しましょう。
契約してしまっても、訪問販売の場合、契約書面受領後8日以内はクーリング・オフが可能です。クーリング・オフは、発信主義ですので、期間内に発信すれば効力が発生します。
高齢者は被害にあった認識がない、誰にも相談しないなど、被害が表面化しにくい傾向にあります。高齢者宅で見慣れない契約書を見つけたら、本人に確認し、消費生活センターに相談してみてください。
少しでもおかしいと思ったら、全国共通消費者ホットライン「188(いやや)」にご相談ください。
消費者ホットライン【電話】188(局番なし)
文:市民環境課生活環境係
