イベント まちの話題をお届け TOPICS(1)

■10/4・5米袋バッグデザインコンテスト 米袋が自分好みのバッグに変身
市文化センターで「米袋バッグデザインコンテスト」が開催されました。これは、廃棄される米袋を再利用するとともに、デザインを楽しむことを目的に、宮崎県とアーツカウンシルみやざき、うっせん実行委員会(えびの市観光協会)が実施しました。
市在住の入江万理子さんを講師に招き、参加者20人が、米袋をデザインして自分好みのバッグを制作しました。

■10/7みやざき県民総合スポーツ祭上位入賞者表彰および結果報告会 多数の競技で優秀な成績収める
飯野地区コミュニティセンターで「みやざき県民総合スポーツ祭上位入賞者表彰および結果報告会」が行われました。えびの市スポーツ協会が、5月から9月の間で行われたみやざき県民総合スポーツ祭で、上位に入賞した人に対して奨励金を授与しました。
今年は、個人の部では5競技部門で11人、団体の部では3競技部門で5団体が優秀な成績を収めました。

■10/8JR九州熊本支社とのポータブル電源等の提供に関する協定締結式 地域全体の防災力向上を目指す
市役所で、市と九州旅客鉄道熊本支社との「ポータブル電源等の提供に関する協定締結式」が行われました。これは、同社が北昌明寺地区で実施する小水力発電事業で発電した電力を、災害等が発生した際にポータブル電源として提供するものです。
同社の三浦基路(もとみち)支社長は、「地域との共創を大事にし、防災力の強化とにぎわいづくりのために連携していきたいです」と話しました。

■10/12スパークフェス 川内川に親しむ機会に
京町地区河川公園で「スパークフェス」が行われました。これは、同河川公園の認知度向上や川内川に親しむ機会創出のために、NPO法人KRAP(クラップ)が開催したものです。会場では、フリーマーケットやワークショップ、カヌー体験などが行われ、市内外から多くの人が来場しました。
また、夕方からは、シンボルツリーのライトアップや、8月にグランドオープンしたキャンプ場でのバルキャンプなどが行われました。

■10/17防犯功労者表彰伝達式 地域の安全・防犯活動に貢献
市役所で「防犯功労者表彰伝達式」が行われました。これは、地域安全活動・防犯活動に功労のあった人が表彰されるもので、令和7年度は、えびの市から6人が受賞しました。
全国防犯協会連合会防犯栄誉表彰(銀章)を坂元義信さん、同表彰(銅章)を鍋倉正一さん、外宮昭二さん、宮崎県防犯協会連合会防犯功労者表彰を田代重光さん、繪柳法男さん、新久保一夫さんが受賞しました。

■10/18・19えびの時空散走ツアー 市内を巡って歴史や文化を体感
宮崎県とアーツカウンシルみやざき主催で「えびの時空散走」ツアーが行われました。これは、えびの市に息づいている歴史、文化、物語の現場を自転車で巡って体感し、語り合い楽しむことを目的に行われたものです。
市内外から約30人が参加し、地元住民らのサポーターとともに、えびののまちなかを自転車で巡って、地域に根ざした魅力ある文化や歴史に触れました。

■10/23青少年健全育成講演会 前向きな言葉かけを磨く
市文化センターで「青少年健全育成講演会」が開催されました。これは、「地域で子どもを育む」という意識の醸成を目的に行われたものです。一般財団法人日本ペップトーク普及協会の遠坂有太郎さんが「前向きな言葉の力と大切さ」と題して講演を行いました。
遠坂さんは「言葉1つ1つに思いが込められているので、前向きな言葉がけで子どもの背中を押してあげることが大切です」と話しました。

■10/24各交番・駐在所連絡協議会合同地域安全運動 安全安心なまちづくりにつなげる
飯野駅前交番連絡協議会、五日市・加久藤・京町駐在所連絡協議会、加久藤まちづくり協議会が、市内の各所で地域安全運動を実施しました。これは、市民の防犯意識の向上と犯罪の未然防止の推進を図るために行われたものです。
市役所での出発式後、それぞれの会員らが市内の防犯パトロールや道の駅えびの・アタックス京町店でチラシ配布を行い、地域安全を呼びかけました。