- 発行日 :
- 自治体名 : 宮崎県三股町
- 広報紙名 : 広報みまた 2026年1月1日号
■事業者グループを選定!
契約締結に向けた協議を進めています
五本松交流拠点施設整備事業について、町は、令和7年6月から事業者の募集を行いました。そして、応募事業者に対するさまざまな審査を終え「優先交渉権者」となる事業者グループとして、11事業者で組織される「みまたんまんなか共同事業体」(以下「共同事業体」)を選定しました。
選定した共同事業体、まちづくり合同会社みまたと町の三者で協力して事業を進めるため、現在、契約締結に向けた協議を進めています。
事業者選定の期間は情報の取り扱いに注意する必要がありましたが、選定期間が終わりましたので、今号では現在の進捗状況をお知らせします。
○地域密着型の「官民連携」で進める
本事業は「官民連携」の考え方のもと、官(行政)と民(事業者や住民など)が連携して「一緒にやりましょう」という姿勢で取り組んできました。そして、一般的な官民連携とは異なり「地域密着型」の官民連携の考え方を大切にしながら事業を進めています。
今回選定された共同事業体は、本事業の基本計画策定(令和3年度)のころから「我がまち三股町の発展に尽力したい」と関わってきた町内事業者が中心となって構成されています。
○「誰ひとり取り残さない、誰もが活躍できる」まちをめざして
共同事業体は、企画提案書の中で「誰ひとり取り残さないまち、誰もが活躍できるまち」にすることを描いています。
新たに整備する交流拠点施設を町民一人一人が主体的に関わることができる場として創り出し、まちの魅力を一層高めることを目指しています。
○財源を確保するため、国の交付金を活用
本事業は、約20億円の整備費を見込んでいます。近年の資材・人件費の高騰の影響により、全体事業費が増加することが懸念されますが、本事業では事業費に上限額を設定する手法を採用し、事業費増加の影響をなるべく少なく抑える工夫をしています。
また、整備費のおよそ半額を国の補助金で財源確保する計画です。国の政策における予算配分の考え方などを常に情報収集しながら、本事業の内容により合致し、より有利な補助金を検討し、補助金採択に向けた手続きを進めています。
なお、現在、内閣府の「新しい地方経済・生活環境創生交付金」の活用について事業採択されています。
○施設整備も町民参加型で
町は、本事業をより多くの町民の皆さんに知ってもらい、あらゆる段階で参加の機会を作っていくことが大切だと考えています。
共同事業体の企画提案には、設計・建設の段階から町民参加の機会が盛り込まれています。施設の利活用アイデアを出し合うワークショップ、木工品製作イベントや工事現場の見学会など、趣向を凝らしたアイデアの提案がされました。
本事業は、構想段階から町民参加型で進めてきました。事業者が決まり施設整備が進み始めてからも、町民を中心とした「町民参加型」で取り組む姿勢を継続していきます。
○事業着手に向けて
共同事業体との契約交渉が進み、基本契約を締結したあと、町議会の議決を経て、設計・建設を進めるための契約を締結します。
設計業務は、企画提案により共同事業体から出されたプランをもとに、町、まちづくり合同会社みまたや町民によるアイデアなどを盛り込みながら進めていきます。よって、上に示した「完成イメージ」は、あくまで企画提案におけるイメージであり、町民によるアイデアなどを盛り込みながら作り上げていく予定です。
これから、令和元年度から取り組んできた参加型のまちづくりが、いよいよ実践段階に入ります。
今後も、本事業の進捗状況などについてお知らせしていきます。
お問い合わせ:企画商工課 五本松交流拠点施設推進室
【電話】52-1120
