くらし まちの話題

■高校生が税金の使い道を学ぶ
7月11日(金)、川内商工高等学校で、川内税務署主催の租税教室を実施しました。
生徒たちは、講師を務めた平野謙二(ひらのけんじ)税理士の「税は社会を支えるものであり、将来はその担い手となる意識を持ってほしい」との言葉を真剣に受け止め、税の意義や役割を聞き、日常生活との関わりを感じながら、熱心に学んでいました。
情報提供:川内商工高等学校

■最期まで口から食べて健康に過ごすために
7月12日(土)、国際交流センターで、(公社)川内市医師会主催による在宅医療・介護市民フォーラムを開催しました。
本市出身の長崎大学病院高畠英昭(たかはたひであき)教授による誤嚥(えん)性肺炎の基礎知識の講演や、医師たちによるかむことの大切さについてのシンポジウムを行いました。食べることの大切さについて、楽しみながら学ぶことができる時間となりました。

■気持ちよく海を楽しむために
7月11日(金)、西方海水浴場で、ビーチクリーンが実施されました。
これは、海水浴場を運営する西方海水浴場振興会が主催したもので、当日は近隣住民など約70人が参加し、翌日からの海水浴場オープンに向けて、利用者が気持ちよく楽しめるようゴミ拾いを行いました。

■プロの選手から技術を学ぶ
7月12日(土)、樋脇体育館で、鹿児島レブナイズの選手によるバスケットボールスクールを行いました。
本市、バスケットボール協会、鹿児島レブナイズがスポーツを通じた交流などを目的に、市内のミニバスケットボールチームに所属する小学生を対象に実施しました。プロ選手の指導に緊張していた子どもたちは、技術向上のために熱心に耳を傾けていました。

■白熱のバレーボール大会
7月13日(日)、サンアリーナせんだいで、地域対抗バレーボール大会を開催しました。
今回で21回目となるこの大会には、全17チームが白熱の試合を繰り広げ、東郷Aが優勝を勝ち取りました。各チームが日頃の練習の成果を発揮し、親睦を深めながら楽しくプレーしていました。

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