くらし 〔市からのお知らせ〕お知らせ(1)

■税関係の災害減免は被災後60日以内に申請を
▼市県民税・森林環境税、国民健康保険税、介護保険料の災害減免⃝
対象:納税者本人などが所有する住宅か家財が、災害により受けた損害の金額(保険などの補てんを差し引いた後の金額)がその価格の10分の3以上あり、かつ前年中の合計所得が1千万円以下の人
減免内容:災害後の納期未到来分を規定割合で減額
必要な物:減免申請書、罹り災証明書または被災証明書、保険などの補てんがあったときはその証明書
申請期限:被災後60日以内
※県税の軽減措置については、姶良・伊佐地域振興局県税課【電話】63-8126に問い合わせください。

申込み・問合せ:
税務課【電話】64-0884
各総合支所地域振興課税務担当

■8月豪雨の義援金を受け付けています
8月7日から8日にかけての大雨により、被災した市民の生活支援の義援金を受け付けています。1日も早い復旧・復興のため、皆さまの温かいご支援をお願いします。
○受け入れ口座

※あいら農業協同組合の口座へ振り込む場合は、入金後に次の4点をメールか電話で連絡ください。
(1)名前(2)住所(3)電話番号(4)入金手続き日
手数料:
◦郵便局またはゆうちょ銀行・あいら農業協同組合の窓口、ゆうちょ通帳アプリで通常払い込みの場合、振込手数料が不要です。
◦ATMでの通常払い込み、他の銀行などからの振り込み、電信扱いまたはインターネットバンキングによる振り込みの場合、振込手数料が必要です。
▼義援金箱
設置場所:国分シビックセンター総合案内、隼人市民サービスセンター、各総合支所
設置期間:10月31日(金)まで

問合せ:会計課
【電話】64-0913【メール】[email protected]

■自然災害後の住宅修理勧誘に注意
台風や大雨などの自然災害後には、住宅の屋根や外壁などの修理工事に関する契約トラブルの相談が多く寄せられます。「今すぐ直さないと大変なことになる」と不安をあおる勧誘や「保険を利用して自己負担なく修理できる」「保険の申請のサポートをする」といって高額な作業料金や手数料を請求される事例もあります。
トラブルに遭わないためには、勧誘をされてもその場ですぐに契約せず、工事内容や価格、キャンセル料などを確認しましょう。加入している損害保険会社などにも必ず相談してください。
契約に困ったときや不安な場合は、消費生活センターに相談ください。

問合せ:
消費者ホットライン【電話】188
市消費生活センター【電話】64-0964

■農業用ビニール資材の購入を支援します
農業用ビニール資材の価格高騰による負担軽減を図るため、購入した農業用ビニール資材の一部費用を支援します。
対象:令和6年に青色申告を行っている農業者・農業法人
補助金額:上限3万円
※申請は1回限り。
申請方法:郵送かオンライン
申請期限:11月10日(月)消印有効

問合せ:専用コールセンター
【電話】099-201-4811

■市有地を売却します
地番/地目/面積:霧島大窪563番171・172/宅地/713・12平方メートル
最低売却価格:57万円
申込方法:入札参加申込書を財産管理課に提出
申込期限:10月27日(月)
※詳細は、財産管理課で配布する入札説明書か、市ホームページをご覧ください。

問合せ:
物件について…霧島総合支所地域振興課【電話】57-1112
入札について…財産管理課【電話】64-0850

■令和7年度霧島市統計書
市の統計情報を市ホームページで公開しています。人口の推移や地域ごとの人口など、さまざまな情報がありますので活用ください。
現在、全国一斉に国勢調査を実施しており、国勢調査員が全世帯に「インターネット回答依頼書」と「調査票(紙)」などを配布しています。スマートフォンやパソコンから簡単に回答できますので、調査にご協力ください。

○統計から見た市民生活
人口密度:1平方キロメートルに201人(令和6年10月1日現在)
出生:1日に2.1人(令和6年)
死亡:1日に4.4人(令和6年)

問合せ:国勢調査霧島市実施本部事務局
【電話】55-1605

■自動車起終点調査
国土交通省では自動車の利用実態を把握することを目的に、おおむね5年に1度、全国一斉に「自動車起終点調査」を実施しています。
無作為に選ばれた調査対象車両の所有者に、11月までにアンケートを送付します。調査票かインターネットで回答してください。調査へのご協力をお願いします。

問合せ:道路交通センサス・サポートセンター
【電話】0120-450-060