- 発行日 :
- 自治体名 : 鹿児島県肝付町
- 広報紙名 : 広報きもつき 2025年12月号
■私のいちおし本「子育てを変えれば脳が変わる」
成田 奈緒子著
選者:高山こども 園畠中親德
⼦育て⽀援を担う中、昨今、多くの「発達症もどき⼦」や「愛着形成」、「コミュニケーション⼒」、「レジリエンス」に課題を抱え、困っている⼦どもたちに出会う。スピーディで物が豊か、便利にしすぎた社会が作り上げた⼦どもたちではないかと疑う。
そんな中、脳科学の視点から捉えた「⼦どもの健康な発達」について考える本を⾒つけた。⼦育て⽀援から⼦育ち・親育ち⽀援への指針になる本ではないかと思う。
⼦育てに奮闘している⽅、悶々としている⽅、⼦育て⽀援を仕事にしている関係者等、⼦育てに係る⽅々に⼿に取ってもらいたい。
■今月の新刊
◆銀河アリーナ図書室
【⼀般】
昭和⼥たちの⾷随筆
⽊村⾐有⼦ 編
昭和が終わって30数年。⾷の選択肢はかつてとは⽐較にならない。昭和ゆえの、⾷材調達、および調理においての⼯夫とフロンティア精神を感じさせる、⼥性作家・料理研究家たちの⽂章を集める。そこには、⾷べることとつくることにまつわる普遍的な喜怒哀楽が描かれている。
【児童】
つめのくに
シゲリカツヒコ作・絵
つめかみグセを⽌めようと、つめに顔の絵を描いたリコ。気配を感じ振り向くと、そこには親指に描いたおじさんの姿が!「つめのくに」に連れて⾏かれたリコは、いろんな⼈のつめになってみることで、つめの⼤切さに気づき…
《その他の新刊》
【⼀般】
◇ブラックスワン
相場英雄 著
◇まろ丸伊勢参り
畠中恵 著
【児童】
◇ギリギリオニギリーズ
⽟⽥美知⼦ 作/キッチンミノル 撮影
◇きみとぎゅっ
いぬいさえこ さく・え
◆⽂化センター図書室
【⼀般】
⼩泉⼋雲「⾒えない⽇本」を⾒た⼈
畑中章宏 著
⽇本で⺠俗学が始まる以前に、⺠俗学的視線で⽇本⼈の暮らし・⼼を⾒ることができた⼩泉⼋雲。数々の著作を⼿がかりに、約130年前の⽇本の⺠俗を⾒つめ直し、⼋雲の観察眼、考察⼒、その思想を掘り下げる。
【児童】
クリスマスのぼうけん
マリー・ヴォイト 作・絵/俵万智 訳
ある冬の夜、くまのコスモが寂しくしていると、友だちのベティがコスモの家へやって来ました。ふたりは、てっぺんに世界で⼀番明るい星が輝いているという、光のクリスマスツリーを探しに⾏き…。⼼きらめくクリスマス絵本。
《その他の新刊》
【⼀般】⽂字の読めないパイロット
髙梨智樹 著
【児童】星座の⾒つけ⽅と神話がわかる星空図鑑
永⽥美絵 著/⽜⼭俊男 写真
◎チューリップの会冬のおはなし会
期日:令和7年12月6日(土)
時間:10:00~11:00
場所:肝付町文化センター1階和室
☆絵本や紙芝居、⼤型作品の読み聞かせを⾏います。お気軽にお越しください。
