- 発行日 :
- 自治体名 : 鹿児島県中種子町
- 広報紙名 : 広報なかたね 令和8年(2026)2月号
■「運動と免疫について」
今季もインフルエンザが流行している時期となりました。
感染を少しでも防ぐため、免疫能が低下しないようにすることも重要です。食事・睡眠・適切な運動が年齢を問わず免疫能を高める上で効果的とされていますが、その中でも「適切な運動」についてお話します。運動が生活習慣病を予防・改善し、健康の維持や介護予防に効果的なことは広く知られていますが、免疫能も高められることから感染症への予防にも有効とされています。
では、適度な運動とは?有酸素運動(最大酸素摂取量の50~60%、主観的な疲労度であれば「ややきつい」「楽に感じる」が目安、有酸素運動の種類としてはウォーキング、ジョギング、サイクリング、自転車)を、1日20~60分までを週3回以上の頻度で長期間継続することが奨励されています。一方で、運動不足の人や競技スポーツにみられる過激なトレーニングを行うと、免疫能を弱め(※)易感染性になるとされており、運動と感染のリスクの関係については、図1のJカーブモデルが提唱されています。
適度な有酸素運動を開始するにあたり、持病がある方はかかりつけ医に相談、普段運動をし慣れない人ははじめのうちは1日20~30分程度の軽めの有酸素運動から開始することをおすすめします。
※易感染性(いかんせんせい)
免疫力(抵抗力)が低下し、本来なら感染しないような弱い病原体(細菌やウイルスなど)にもかかりやすくなっている状態のこと。
■公立種子島病院の診療情報
受付時間:午前 8時~11時、午後 8時30分~16時

※小児外科の鹿児島大学派遣医師は、6日(金)と20日(金)
※火曜日の整形外科の受診を希望される方は、必ず電話でのお問い合わせをお願いします。
※2月1日当番医。夜間、休日は外来対応していません。休日は当番医の受診をお願いします。
■徳洲会グループの応援体制について
徳洲会関西ブロック医師:入院病棟管理対応など。
長崎北徳洲会医師:小児科特殊疾患のみ対応。毎月1回、金曜日※不特定
問合せ:公立種子島病院 リハビリテーション科 金森菜緒
【電話】26-1230
