くらし 地域おこし協力隊通信(No.103)

■種子島の地域おこし協力隊で交流会を実施しました! 大山 愛
北は北海道、南は鹿児島、さらには海外出身の方まで!そんな多彩なメンバーが集まる1市2町の地域おこし協力隊が、先日初めて顔を合わせ交流会を開催しました。なんでも、前任の協力隊・湯目さんの時代にはこういった集まりはなかったそうで、「島内の協力隊が自主的に集まるのは初めてなのでは?」とのこと。舵を取ってくださった西之表市の橋口隊員、本当にありがとうございました!
それぞれのミッションや日々の活動について語り合うなかで、刺激を受けたり、「あるある!」と共感したり…。気づけば、あっという間に時間が過ぎていました。今回の交流で、メンバー同士の距離もぐっと縮まった気がします。これからも横のつながりを大切にしながら、力を合わせて種子島をもっともっと盛り上げていきたいと思います!

現在、種子島では10人の協力隊が活動しています。この日集まったのは7人。次回は全員集まれたらいいですね。
活動の様子や町の情報をInstagramに掲載しておりますので、ぜひご覧ください!