くらし 県道84号線・国道449号道路整備 住民総決起大会を開催

7月1日(火)、本部文化交流センターにて「県道84号線・国道449号道路整備の早期完成を求める住民総決起大会」が開催され、町内から約500名が参加しました。
この大会は、本部町商工会を主催に、町内各種団体の共催で行われたもので、観光や地域生活に欠かせない重要な幹線道路である県道84号線および国道449号の整備の早期実現を訴えるものです。
両路線は、交通の要所であるとともに、住民の安全な通行や観光・物流の基盤として極めて重要な役割を担っています。しかし、整備の遅れにより歩道の狭さや未整備用地の景観悪化、安全確保への課題が続いており、住民の「いのちと暮らし」にも大きな影響を及ぼしています。
参加者からは「地域の発展のためにも、一刻も早い完成を」との声が多く上がり、関係機関への強い要望として大会決議が採択されました。