- 発行日 :
- 自治体名 : 沖縄県八重瀬町
- 広報紙名 : 広報やえせ 令和7年9月号
■7月9日 第20回少年の主張大会
青少年の健全育成を目的とした八重瀬町少年の主張大会が中央公民館で行われ、具志頭中学校3年の森田有沙(もりたありさ)さんによる発表「彼女の口癖は」が最優秀賞に選ばれました。
今年度の大会には、東風平中学校、具志頭中学校から計6名の生徒が参加し、各主張者は、日常生活を通して考えていることを自らの言葉で堂々と発表しました。
〈各学校代表主張者〉
※詳しくは、本紙4ページをご覧ください。
■7月17日 創造の力で人権を伝える
第6回人権啓発標語・イラストコンテスト(那覇人権擁護委員協議会主催)のイラストの部で具志頭中学校3年生の砂川優葵(すながわゆうき)さんが優良賞を受賞しました。
優葵さんは「心がどんな色でも、人と繋がれるし自信をもって生きてほしい」と想いを込めて制作しました。
■6月26日 異文化を知り、未来を創る
具志頭中学校PTAの企画で、異文化・自国文化の理解・尊重や平和・国際協調の精神を養うことを目的とした教育講演会が行われました。
鶴渕鉄平(つるぶちてっぺい)氏(国連開発計画イラク事務所職員)を招き、オンライン形式と代表生徒対面のハイブリットで講演が行われました。
■7月11日 八重瀬町社明大会
青少年の深夜徘徊や交通事故を防ぎ、心豊かな青少年を育成するとともに、犯罪のない明るい社会の実現を目指して、町民大会を開催しました。
大会では、内閣総理大臣、県知事、県教育長からのメッセージが伝達され、町内の児童代表に具志頭小学校6年生の譜久島(ふくしま)ミクさん、生徒代表に東風平中学校3年の安谷屋歩未さんによる決意表明が行われ、大会宣言文が読み上げられました。
大会を通じて、青少年の健全育成を目指し、町民および各団体が一体となって取り組みを進めていくことを確認しました。