広報しんとく (令和7年1月号)

発行号の内容
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その他
今月の表紙
今月の表紙は、1月3日に行われた「はたちを祝う会」で撮影した写真です。 素敵な着物やスーツに身を包み、35人の方が式典に参加されました。会の様子は3〜6Pに掲載しています。
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その他
まちの人口・世帯数
◆人口 5,503人(+119) 男性 2,759人(+76) 女性 2,744人(+43) (転入142/転出13)社会増減+129 (出生1/逝去10)自然増減-9 その他-1 ◆世帯 3,294世帯(+123) ※令和6年12月末時点 外国人を含めた数、( )は前月比 ※クラブメッド北海道サホロのオープンに伴うスタッフの転入により、社会増が大きくなりました。
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くらし
ひとこと手話講座 No.123
今月のテーマ『お願い・頼む』 鼻先から矢印の方向に手を倒しながら、頭を軽く下げる。 ※新得手話の本に掲載されている中から毎号手話の単語を紹介しています。
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くらし
≪特集≫新得町はたちを祝う会
1月3日、町公民館ふれあいホールで、新得町はたちを祝う会が執り行われました。 はたちの皆さんを紹介します。 ◆はたちの抱負 公立はこだて未来大学 名和 樹輝さん 私は現在、公立はこだて未来大学システム情報科学部情報アーキテクチャ学科で、情報技術やソフトウェア開発などの実践的な技術を身につけています。3年次から始まるインターンシップやプロジェクト学習を通し、社会とのつながりを深めていき、社会の一員と…
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くらし
クローズアップ No.294
屈足保育園 保育士 一郷 恵(いちごう めぐみ)さん(40) (埼玉県出身) 屈足保育園で保育士として働く一郷先生にインタビューしました。 ●保育士になろうと思ったきっかけを教えてください。 私が幼稚園に通っていた時に、担任の先生が保育をする姿を見て、「私も保育士になりたい」と思うようになりました。 進路を決めるときに、当時ピアノを習っていたことや、歳の離れた妹をお世話していくうちに、子どもに携わ…
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くらし
≪特集≫令和7年 新春座談会(1)
新得の「良さ」って?〜外国人から見る新得の魅力〜 令和5年に総務省がまとめた住民基本台帳に基づくと、外国人住民の増加率が全国の町村で新得町が2位になりました。これは、観光業、農業における外国人就業者の増加が大きな理由です。今回は、新得町で働く外国人の皆さんから、改めて知る「新得の良さ」や、ここが変われば外国人にとって「優しい町」になる点を聞いてみました。 ◆参加者(Participants) ○イ…
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くらし
≪特集≫令和7年 新春座談会(2)
◆ここが良いとこ新得町 ○シェーマス 次は、新得町の良いところを具体的に話してみましょう。私は、やはり食べ物が魅力的だと感じており、中でもチーズが好きです。 ○浜田町長 私は四季がはっきりしていること、水道水をそのまま飲めること、秋から冬にかけて見える星空などは、新得町の自慢できるポイントだと感じています。他にも「福祉のまち」、「電源のまち」など自慢するポイントはたくさんありますが、今回の座談会の…
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くらし
施設見学会〜懇談内容とその回答について〜
町内の公共施設や事業所などを見学し、町民の意見をまちづくりに反映することを目的とした、施設見学会を開催しました。今回は町役場新庁舎と、今年4月にオープンした観光農園「拓鐡キノコタン」を見学した後、くらしの疑問や、町が進めている取り組みなどについて、懇談を行いました。 今号では当日の懇談内容とその回答についてご紹介します。 ◆ゼロカーボンの取り組み Q.ゼロカーボンの取り組みは、温室効果ガスの吸収量…
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くらし
まちのうごき
◆(株)中山組へ感謝状を贈呈 12月3日、企業版ふるさと納税で町に寄附した株式会社中山組(札幌市)へ感謝状を贈呈しました。浜田町長から感謝状を受け取った中山茂社長は「昨年度に引き続き新得町の発展の一助になればとの思いで寄附を決めました。駅前周辺再整備の事業に役立ててほしい」と話しました。 中山組からの企業版ふるさと納税による町への寄附は、今回で3回目です。 ◆新得建設協会へ感謝状を贈呈 12月26…
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くらし
今月のとくとく 1月
現在、新得駅南側に建設中の地域交流センター「とくとく」の工事が着々と進んでいます。今月の施設の様子をお伝えします。 (令和7年6月に施設を開業します。) ◆2階窓にルーバーが取り付けられました ルーバー:細長い板を平行に隙間を空けて並べた工法
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くらし
話題のアルバム
◆12/7 新得高等支援学校 学校祭 生徒が制作した木工製品やコーヒーなどの販売が行われ、200人以上の方が来場されました。 ◆12/12 楽団楽唱ikaji公演 寿教室の一般公開講座として、十勝で演奏活動を行う楽団楽唱ikajiの公演が開かれ、「あの丘を越えて」など全15曲を披露しました。 ◆12/14 人形劇一座 パセリ座公演 町内で農業を営む能登夫妻で編成している、パセリ座の公演が町図書館で…
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くらし
保健福祉センターなごみから つながり新聞 2025年(令和7年)1月号〈月刊〉
ケアを行う方もケアを受ける方も元気になるために! ◆これからのケアを地域で支えるには? ケアを行う家族は、同居・別居の両方ともに含みます。人が人をケアすることは、介護・判断・意思決定・配慮(見守り・気にかける)することです。近所・知人・友人など、ケアを気にかけてくれている家族以外の地域の方も含まれます。これまでは、ケアを受ける方が支援の対象と考えられていましたが、これからは、ケアを行う方も、大切に…
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くらし
広報モニターの声
広報モニターさんから「広報しんとく12月号」を読んだ感想・ご意見をいただきました。 ▼特集【ぽっかぽか心トーク】について ・出た意見を受け止めてもらい、どれだけ改善、対応されるのかが、今後も気になる点だと思います。 ・心トークの他にも、まちづくり、医療、福祉、教育などのテーマごとに町民と役場職員が議論できる場が定期的にあると、より意見を吸い上げられると思いました。 ・心トークの写真や回答している担…
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文化
しんとくふるさと歌留多 連載 その五十四
「た」 高台に 軽飛行機の 音ひびき 農道離着 陸場あり
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くらし
図書館だより
◆新刊から紹介 注目の一冊 『青い絵本』桜木 紫乃 絵本作家として活躍する高城好子はかつて美弥子の継母だった。漫画家のアシスタントを生業とする美弥子は、旅の誘いを受けて再会した好子が余命幾ばくもないと悟る。共同制作したいという好子の望みを叶えるため、母と娘は湖畔のホテルで絵本『あお』の構想を深め合う…作家、編集者、セラピスト、書店員―さまざまな形で絵本に関わる人々が、絵本を通じて過去と対話し再生す…
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くらし
町長室からこんにちは
新得町長 浜田 正利 新年明けましておめでとうございます。 昨年の12月の出来事から2点報告します。 1点目は、12月8日に、しんとく町女性の会主催の「第23回親子ふれあい餅つき大会」に参加させていただきました。驚いた点は、昨年の参加者70名を大きく上回る110名の親子の参加があったことです。お手伝いをいただいたボランティアの方々を含めると、総勢170人以上が餅つきに参加した事になります。私も皆さ…
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くらし
新得町公式SNS
◆Instagram @tokachi_shintoku ◆X(旧Twitter) @town_shintoku ◆YouTube 新得町公式チャンネル ◆新得町ホームページ
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その他
編集後記
新年あけましておめでとうございます。本年もより良い広報紙を発行できるよう努めてまいりますので、よろしくお願いいたします。 インターネットで調べると、北海道の大晦日は「年取り膳」という豪勢なご馳走を食べる習慣があり、本来お正月に食すはずのおせち料理を、大晦日から食べ始める家庭が多いとの情報を目にしました。私の実家でも大晦日は普段より豪勢な食事を食べますが、おせち料理は元日に食べるのが当たり前でした。…
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その他
その他のお知らせ(広報しんとく(令和7年1月号))
◆今月号の1部あたりの印刷費は、89円です。 ***** 元気なまちをあなたとつくる広報紙 広報しんとく January.2025(令和7年)No.818 発行:新得町 〒081-8501 北海道上川郡新得町3条南4丁目26番地 編集:地域戦略室広報広聴係 【電話】0156-64-0521 【FAX】0156-64-4013 【E-mail】[email protected]…