あきたびじょん 2025年1月号

発行号の内容
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くらし
〔県政特集1〕2025新春座談会(1)
株式会社LibertyGate 代表取締役 菅原 魁人 秋田県知事 佐竹 敬久 株式会社LocalPower 代表取締役社長 寺田 耕也 ■秋田から世界へ アイデアと可能性を信じて「まずはやってみる」 秋田発のスタートアップ※1を牽引する若き経営者お二人と、佐竹知事との座談会を行いました。創業の場、挑戦するステージとしての秋田の魅力とその可能性や、変化が急速に進む今「秋田だからこそできること」に着…
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くらし
〔県政特集1〕2025新春座談会(2)
▼転換期を切り開くビジネスと起業支援の充実 知事:世の中は今、大転換期を迎えています。海外ではスタートアップがあらゆる領域でイノベーションを起こしていますし、日本でもお二人のようにスピード感をもってアイデアを形にしていく人が、これ秋田で見つけた可能性転換期を切り開くビジネスと起業支援の充実からの時代をつくっていくと思います。 寺田:県の起業やスタートアップを支援する施策が、どんどん充実しているのが…
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その他
〔県政特集2〕職員数と給与についてお知らせします
県職員の部門ごとの人数や給与の支給状況など、人事行政の運営状況を毎年度公表しています。 この情報は、県公式ウェブサイト「美の国あきたネット」でも公開しています。調査時点:令和6年4月1日 ■職員数 県では、事務の効率化や統廃合、民間委託の活用などにより職員数の縮減に努めてきました。 今後も、行政サービスの維持・向上に十分配慮しながら、効率的な組織づくりに取り組んでいきます。 ▼職員数の推移 ○知事…
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くらし
〔県政特集3〕農家以外の人にも知ってほしい、スマート農業のこと(1)
担い手の減少や高齢化に伴い、農業現場の労働力不足が深刻化するなか、ロボット、AI、IoT※といった先端技術を活用する「スマート農業」に注目が集まっています。スマート農業により、省力化による生産性の向上、ベテラン農業者がもつノウハウの可視化、緻密な栽培管理などが期待されています。農業大国の秋田県における、スマート農業の普及に向けた取り組みを紹介します。 ■スマート農業であんなこと、こんなことができる…
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くらし
〔県政特集3〕農家以外の人にも知ってほしい、スマート農業のこと(2)
■県立大学が誇るスマート農業の教育研究拠点 AIC Agri-Innovation Education and Reserch Center,Akita Prefectural University 秋田県立大学アグリイノベーション教育研究センター Q AICとは? 秋田県立大学アグリイノベーション教育研究センター(以下AIC)は、スマート農業の教育研究拠点として令和3年4月に誕生しました。AIC…
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スポーツ
〔県政特集4〕サキホコレ 君の勇姿よ雪原に
選手、大会関係者、観覧者など全国から多くの人が訪れる国内最大級のスポーツイベント、国民スポーツ大会(旧国民体育大会)。地元の期待を背負って挑む秋田県選手をはじめ、全国から集まる選手のみなさんに会場から熱い声援を送ってください。 ■あきた鹿角国スポ2025 ・地元グルメ出店予定! ▼第79回国民スポーツ大会冬季大会スキー競技会 会期:2025年2月13日(木)~16日(日) 会場:花輪スキー場(鹿角…
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くらし
〔県政特集5〕みんなで減らそう食品ロス[外食編]
県内の外食産業からの食品ロス発生量は7,497トン(2020年度推計)と、事業系食品ロス発生量の41%を占めています。外食時の食品ロスを減らすために、ちょっとした心がけでできることをご紹介します。みんなで食品ロスを減らしましょう。 ■適量注文を心がけよう 外食に行くと、お店にはおいしそうなメニューがあって、ついついたくさん注文したくなります。「そんなに食べきれるかな?」と自分のお腹の減り具合と相談…
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くらし
〔情報のひろば〕お知らせ(1)
コンテンツ番号がある掲載情報は県公式ウェブサイト「美の国あきたネット」で詳細をご確認いただけます。 ウェブサイト上部の「サイト内検索」にコンテンツ番号を入力してください。 【URL】https://www.pref.akita.lg.jp ■審議会等の委員を募集します! 県民の皆さまの意見を広く県政に反映させるため、審議会等の委員を募集します。審議会等とは、県の施策等について、さまざまな立場の方か…
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くらし
〔情報のひろば〕お知らせ(2)
■「秋田の魅力発掘!ショート動画コンテスト」開催 秋田で暮らすことの魅力を多くの人に伝え、県内への移住を促進するため、ショート動画コンテストを開催します。県民の皆さんから秋田の魅力的な動画を募集しています。詳しくは美の国あきたネットまたは特設サイトをご覧ください。 募集期間:令和6年12月15日(日)~令和7年1月15日(水) コンテンツ番号:83744 問い合わせ:県移住・定住促進課 【電話】0…
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イベント
〔情報のひろば〕催し
コンテンツ番号がある掲載情報は県公式ウェブサイト「美の国あきたネット」で詳細をご確認いただけます。 ウェブサイト上部の「サイト内検索」にコンテンツ番号を入力してください。 【URL】https://www.pref.akita.lg.jp ■あきた無形民俗文化財万博2025 県内各地に昔から伝わるお祭りや年中行事、民俗芸能に触れながら、秋田の魅力を再発見しませんか。今年はファッションをテーマに、さ…
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くらし
新聞広報・テレビ広報・ラジオ広報
■新聞広報/あきた県広報 4・7・11・2月の秋田魁新報・北羽新報・北鹿新聞 ■テレビ広報/あきたびじょんNEXT ◎第1土曜日17:25~〔秋田放送〕 ◎第1日曜日17:25~〔秋田朝日放送〕 ◎第2土曜日13:55~〔秋田テレビ〕 ■ラジオ広報/エフエム秋田 ◎「秋田県からのおしらせ」第2・4金曜日7:50~ ◎「シェアmix」第1・3火曜日15:35~
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くらし
〔知事コラム〕佐竹びじょん
■混迷の時代を生き抜く 年が明けましたが、引き続き我が国も世界も混迷が増すばかりと言っても過言ではありません。 国政は与野党伯仲で不安定さが増し、米国もトランプ大統領が返り咲きを果たす中で、ウクライナや中東情勢の行方が不明確さを増しています。加えて加速度的に軍事力強化に向かう北朝鮮の動向や中国の覇権的姿勢に目が離せず、まさに世界秩序は混沌となる一方です。 そのような中で、AIの急速な進化により社会…
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その他
いま、気になる誘致企業 vol.4
〔Company 株式会社リベンリ秋田〕 ■県内トップのテックカンパニーをめざす ソフトウエア開発を中心としたIT事業を展開する株式会社リベンリ。そのグループ企業であるリベンリ秋田は、仙北市の誘致企業として2023年に事業をスタートしました。進出の決め手となったのは、首都圏へのアクセス性の高さや、住環境の良さ、人の温かさ。土地にほれ込んだ同社代表も、神奈川から秋田に移住しました。ITの枠にとらわれ…
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くらし
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その他
その他のお知らせ(あきたびじょん2025年1月号)
■秋田県政の最新情報を公式SNSでチェックしよう! ・X ・Facebook ・LINE ・YouTube ■5・8・10・1・3月発行(年5回)。点字版、音声CD版をご希望の方はお知らせください。 広報紙は41.3万部作成し、経費(デザイン・印刷・配布)は1部当たり約32.08円です ■秋田県データ ●県人口/895,086人(-1,139) ●世帯数/384,056世帯(-210) ※令和6年…