広報ふたば 2025年3月 災害版 No.166

発行号の内容
-
くらし
記録として次の世代へ ふるさと絆通信 第120号ずっとふるさと。双葉町。(2) ■松本 來夢(まつもとくるみ)さん(寺松) 居住先:福島県いわき市 ▽故郷は「学ぶところ」 当町を含め原発事故により避難区域にある小中学校では、児童・生徒が故郷について学習する機会があります。震災から10年以上経った現在、すっかり定着した教育プログラムの一つとなっており、いわき市で再開した双葉北小学校と双葉中学校に通い、そうした機会を通して双葉町について学びました。 高校や大学で仲間たちと出身地に...
-
その他
編集後記 町立学校の豆まき集会を取材した際に、自分の心の中の追い出したい鬼を発表し、ゲームや豆まきを通じて鬼を退治するという説明を聞きました。毎日平和に暮らしていますが、追い出したい気持ち、確かにあるなと感じました。下の写真(本紙掲載)は、豆まきの際の年女の児童とふたば幼稚園の園児です。 本紙16ページと20ページに3月11日の追悼関係イベントのお知らせを掲載しました。町内の東日本大震災・原子力災害伝承館や...
-
その他
その他のお知らせ(広報ふたば2025年3月災害版No.166) ■表紙写真 鬼は外!(町立小学校豆まき集会) ■双葉の風だより 全国に避難されている皆さんから寄せられたお便りの一部をご紹介いたします。 ※お便り・作品は本紙をご覧ください ■人の動き1月分 了承の得られた方のみ出生、死亡の方の名前を掲載しています。 なお、掲載を希望しない場合は秘書広報課までご連絡ください。 ※氏名は本紙をご覧ください。 問合せ:秘書広報課 【電話】0240-33-0125 ■今...